律法はいのちを与えないか?21


<A様>
今、やり取りをしているルーク師との議論。私は富井さんの意見に賛成です。

私が言えなかったことを論じてくださって、感謝です。…

律法の解釈は富井さんと同じ思いです。そうでなければ、なぜ旧約聖書があるのか、選民であるユダヤ人が浮いてきてしまいます。やり取りの中で、私の中に今までもやもやしていたものが、はっきりしてきました。本当にありがとうございます。頑張ってください。主からの照らしがあることをお祈りしています。

真理、真理といっておかしくなっている人が気がつけばと思っています。…

この議論で分かる人は分かると思います。富井さんがあきれて、議論を投げ出されたらと思って、失礼と思いながら、応援メールを送ったのです。本当に感謝です。頑張ってください。

<K先生>
このところの旧約の聖霊論興味もって拝見しています。先生のご意見は正統だと思います。私のほうのN集会でM宣教師が律法学者たちの律法についてタルムードを用いて話されました。先生のネット講座と合わせて当時のユダヤ人の律法理解とイエス様理解の違い良くわかりました。

<tomi>
メールありがとうございました。

ずいぶんと丁寧に答えたのですが、あのサイトの人々は、まったく理解されていないようですね。

「神学の枠にとらわれるな」というのは、異端がよく使う手です。

時の試練を経て、歴史的に認められてきた宗教改革神学に、凡人が勝てるわけがないのですが…。

この議論を通じて、宗教改革の律法理解が広まることを願っております。

 

 

2005年10月17日

 

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