日本への祝福はこれからが本番だ


> 今朝の祈りの中で、世界中のクリスチャンとりわけ日本人の霊
> 的覚醒について祈っている最中に「放蕩息子」の例え話が心に
> 浮かんできました。
>
> いつも父(父なる神)と共に居る兄(スファラディのユダヤ人
> )と、財産分与を受け取って出て行った弟(行方不明の十部族
> )を暗示しているのではないかと。
>
> その財産(具体的な財産あるいは皇室での秘儀?)が無くなり
> 、家畜の餌で腹を満たしたくなるくらいまでに困り果ててはじ
> めて神の元に立ち返るのではないのかと。
>
> すると、いつも父に仕えていた兄が妬むほどに歓迎を受けると
> いうくだりです。
> 実際に兄の居るイスラエルに帰るという事ではなく、日本に居
> ながらにして日本領海から潤沢な石油が出るなど(油は聖霊の
> 象徴)
>
> 兄の側からの捜索(アミシャブ)も始まっているので案外時期
> は近いのではないでしょうか。
> 弟を無一文にさせて神に立ち返るための活動をサタンにさせて
> いるのかもしれません。(サタンは本当の意味を知らずに神の
> 民の益になる行動をしている)
>
> 戦後の復興を十部族の祝福だと説いていた牧師もいましたが、
> 本当の祝福はこれからで、そんなレベルではないような気がし
> ます。

そうですね。
三菱重工の岩村氏が、元素変換の装置を発明し、普通の物質からプラチナなどを作ることができるそうです。
http://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/421/421050.pdf

これによると、核融合に匹敵するエネルギーも取り出せるらしい。

北大の水野助教授は、常温核融合に成功しています(http://blog.goo.ne.jp/tank1208/e/e3567dd3e3b59802db5da9ed6f1243f3)し、日本発の技術で石油よりもすごいエネルギーをほとんど無料で手に入る時代がやがて来るでしょう。
http://ww7.tiki.ne.jp/~makotos/kakuyuugou.html によると、30リットルの海水が石油9000リットルに化けるそうです。

だから、本当の祝福はこれからだと思います。ただ、今のサタン的な文化の傾向は一度裁かれる可能性が高いです。


> 地上の兄弟が揃ったところで、共通の兄貴(イエス様)のお出
> まし(再臨)になり地上の御国が始まるのでしょう。

御国はイエス様が来られ、十字架、昇天され、神の右の座につかれたときに実現しました。

ステパノがイエスが神の右にたっておられるのを見たことは、今キリストが世界の王であることの証拠です。

今私たちは、御国の中にいます。

御国は徐々に発展し、最後に再臨によって歴史が閉じます。

 

 

2008年11月11日

 

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