ウソ偽りの教育の中で自分を守るのは御言葉しかない


国は教育に関与してはならない。

教育とは、家族に属する事柄であって、国に属する事柄ではない。

近代国家は神に変身したから、子供達を自分の所有物と考えている。だから、自分に都合のよいように子供を洗脳しようとしている。

ある人は、「いや、学校ではよいことを教えてくれている。科学的事実や歴史的事実を教えてくれているではないか」と言うかもしれない。

たしかにそうだ。我々は学校教育によって伝えられている科学的成果によって恩恵を受けてきた。

しかし忘れてはならないのは、「サタンは御使いに偽装する」という事実だ。

サタンの狡猾な方法は、姿を隠すということである。だから、全部が全部ウソで固めるということはしない。

ウソだらけなら、すぐにばれてしまう。だから、サタンは真理を洪水のように提供する。

我々はその洪水の中で相手を見失う。

新興宗教はみな誰もが首肯する道徳訓を提供する。「親を敬え」「先祖を大切に」「和を尊べ」・・・

誰が否定するだろうか?

詐欺師とは、多くの真理の中に巧妙にウソを隠す人間のことを言う。

学校教育によって恩恵を受けてきたことは、必ずしも我々が騙されていないというということを意味しない。

新興宗教や詐欺師は真理の洪水の後にウソを出してくる。

だから、最後まで確認しないと分からない。「今がいいからいいじゃないか」ではすまない。最後に地獄に送り込まれたら意味がないから。

じゃあ、詐欺師の被害者のように体験しない限り、つまり、実際に騙されて被害を被らない限り、我々は無力のままであるしかないのだろうか。

そうじゃない。

御言葉で自分を武装することだ。御言葉は真理以外提供しないから、御言葉によって徹底して思想を組み直すことだ。

聖書において御言葉は「剣」である。

それによってサタンを打ち破ることができる。

サタンは御言葉の攻撃には勝てない。

だから、御言葉によって完全武装する以外にこの騙しの世界の中で生き抜くことは不可能だ。

四方八方から攻められているかもしれない。しかし、御言葉だけにしがみつこう。

誰も信用できない。ディスペンセーショナリズムや新神学や自然主義神学に騙されている今日の教会にだって頼れない。

ウソ偽りの教育の中で自分を守るのは御言葉しかないということを肝に銘じよう。

 

 

2007年11月28日

 

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