最後に笑うのは日本だ


「現実を見ろ、日本に未来はない!」といいながら、

「日本を救うために俺はここでがんばっている」というレスあり。

完全に矛盾している。

だから、額面どおりに言葉を受け取ってはならないわけです。

どんなに「日本のためにがんばっている」と叫んでも、「諦めろ、日本に未来はない!」と断言するような人は、工作員でしょう。

日本人は暗示に弱いと思っているのか、彼らはマスコミを通じて、日本人の心理操作している。

先日発表された学力ランキングでも、中国がトップだったわけだが、なんと出してきたデータが「上海」だって。

上海の子どもたちの学力をわざわざ引っ張ってきて、他の国と比較しようとする。

キッタナイ手使いますよね。

それだったら、日本だって、文教地区の子どもたちの成績を出しますよ。

他の国はちゃんと全国平均の数値を出している。

中国のやり方は、かつてのソ連と同じで、

つまり、「一番いいところを人に見せる」という方法。

ソ連では、モデル校というのがあって、外国からの使節団がきたりすると、そういう模範的な学校を見せる。

僕も見せてもらったことがあるが、とにかくまあ、容姿端麗、成績優秀な生徒ばかり集めて、歌ったり踊ったり、サービス満点にやる。

だから、無着などの単細胞の社会主義者は、騙されて「ソ連に行ったけど、学校教育は日本よりもはるかに進んでいるぞ」なんて報告する。

ハリボテ国家なんですよ。

共産主義国というのは。

中国の発表をまともに受け取って「脅威だ!」なんて騒ぐべきではない。

最後に勝つのは実力のある者ですよ。

僕は、日本が最後に笑うと思いますね。

 

 

2011年1月15日

 

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