クリスチャンは死なない2


クリスチャンは死なないという教えはキリスト教の基本だ。

それとも、あなたはクリスチャンは死ぬとでも言うのか?

それならば、なぜあなたはクリスチャンになったのだ。

私はこういうクリスチャンが本当に福音を求めて救われたか疑問に思う。

一体あなたは、何を期待して教会に通っているのか?

パウロは「もし復活がないなら、我々は最も憐れむべき人間である」と述べた。

復活がなく、永遠の命を求めないクリスチャンって何?

福音をまじめに捉えているか?

死後新しい体が即時に与えられるという教えが間違いだというか?

じゃあ、説明しなさい。


「今、召されたクリスチャンはどのようにしてキリストの体につながっているのですか?」

これを論理的に説明しなさい。

体を持たない者が、キリストの体につながることは不可能である。

なぜならば、体とは文字通りからだであり、霊ではない。

もし我々が霊だけでキリストの体に加わることができるならば、なぜ聖餐のパンとぶどう酒があるのか。

礼典の存在は、同じパンとぶどう酒を食す、つまり、同じからだを共有していることの象徴ではないか。

さあ、反論があるなら、私のこの質問に答えたまえ。

 

 

2008年6月29日

 

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