籠の中の鳥が出てくる


下記のようなすばらしいメールを拝受した。


いつも閲覧させて頂いております。

僕は現在22歳で、以前からいずれは聖書を読みイエス様を信じようと心の中で薄々思い続けていたのですが、何かが邪魔をして行動に移せないでいました。聖書を読もうと何度も本棚にある聖書に手が伸びましたが、それを直前で取る事ができず、読む事が出来ないでいました。

しかし今年の4月に「聖書に関する質問の答え」というHPに、8月にこのHPに出会い、10月まで色々と考えていましたが、つい先日、急に不思議な力が働き、今まで読むのをためらっていた聖書を読む事が出来ました。これは神様が僕にこのHPを導いて下さり、色々と福音について考えさせて下さった結果、読む事が出来たので、今は神様に非常に感謝しております。
明日は日曜ですが弟を誘い、礼拝にも行く予定です。

それと先程新着情報で、
>本物を求めるまじめな日本人のかたがたが、このホームページをご覧くださり、福音を受け入れてくださっている
とありましたが、僕も最近の世の流れを見ていても、何か特別な力が働き、神が富井さんのおっしゃるように日本を回復させようとして下さっているというのを強く感じます。これから日本にクリスチャンが増え、イエス様を信じる方が増えていけば良いですよね。

以上、駄文・長文になってしまいましたが応援していますので、これからも頑張ってください。
それでは失礼致します。

やはり、神は日本人の回復のための働きを開始された。

蘇民将来の実現だ。

これまで日本人を福音から遠ざけてきた霊的な力が取り除かれつつあると感じる。

実に強い力が働いてきた。

たとえば、みのもんたの東京12チャンネルの「日本歴史ミステリー」シリーズ。

最初は日猶同祖論を扱っていたが、次第に単なる「古代史ミステリー」になってしまった。

KZ氏によると、ある新興宗教の団体がスポンサーに入り、内容に指図を加えたそうだ。

日猶同祖論を扱った際に16%の視聴率を取ったので、日本人のこの問題に対する関心は高いと言える。

しかし、この仏教系の新興宗教にとって、日本人がそのルーツを知ることになれば、仏教から離れるのは明白なので、今のうちにつぶしてしまえということなのだと思う。

この新興宗教の団体は、私の両親が通う教会が教会堂を建てようとしたときに、住民運動を行って反対した。

このような妨害活動は全国で行われていると聞く。

大学時代に、学園祭で毎年伝道ブースを作って伝道していた。

聖書のテーマに関する研究発表と、各国語訳聖書の展示、個人伝道などを行った。

必ずこの新興宗教の団体のメンバーがやってきて妨害した。

だから、議論をしてくる人には、最初にこう尋ねた。「何かの宗教を信じておられますか?」と。

それで「はい。」と答えたら、ご退出をお願いした。

時間とエネルギーばかり取られて何もよいことがないからだ。

彼らは、このように福音伝道に対して妨害してきた。

日本の歴史においても、このようなサタンの霊を受けた人々による妨害が行われ、本当の日本の姿が土の中に埋もれてきた。

古事記、日本書紀などでは、福音がほとんど原型をとどめないほど毀損されている。

日本は645年のクーデターによって、違法な政権が誕生し、それが今日に至るまで影響力を持ち続けてきたのではないかと考えている。

小渕首相急死に続く、清和会への不可解な政権移譲。森に続いて小泉が登場。それにより、日本が外資による未曾有の支配を体験した。

しかし、サブプライムローンという神風により、ユダヤ系外資が撤退。外資系大型小売店舗も撤退。

やはり日本は守られた。

首都圏の航空交通の中心も、秦氏系の羽田空港に戻ろうとしている。

籠の中に閉じ込められた鳥が出、夜明けが訪れようとしている。

 

 

2009年10月19日

 

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