> それと、創造非６日論者の牧師と会いました。
> 全くまいりました。
> 彼曰く「どうしても６日では科学的な説明がつかない。無理だ！」と言うのです。
> 聖書が（奇跡が）信じられなくて、どうして牧師になれるのでしょう。

じゃあ、この牧師は復活も科学的な説明がつくというのでしょうか？

エノクやエリヤ、エゼキエル、イエスの空中移動も科学で説明がつくと？

イエスの壁抜けは？

ピリポの瞬間移動は？

科学で説明がつくかどうかを聖書記述よりも上位にランクづけするのは、禁じ手です。

科学に、聖書以上の権威を与えている。

これは聖書を神の言葉としてみていない証拠です。

こういう牧師は免職に値します。異端だからです。

律法と預言者の一点一画も地に落ちることはないと明言されたイエスを否定することですから、異端です。

非6日創造説は、異端であり、それを信じる牧師は免職に値します。


> また別に、ある牧師先生の証の文書に神学校で一緒だった牧師先生の教会が信徒が居なく
> なったらしく、彼が「今の僕の最大の研究テーマはイエスが救い主だったかどうか？」な
> んだよ！と言われて困惑し、結局彼は救われてなかったと分かったそうです。
>
> プロテスタント宣教１５０年と言われますが、この現状ではどうも・・・という感じです
> ね。

日本の宣教は、当初から異端が内在していました。

純粋な福音が入ったことが一度もなかった。

明治時代に入ったキリスト教は、リベラル主義とディスペンセーショナリズムに汚染されていました。

異端思想が混入しているので、そこにすでに腐れの種があった。

今我々が見ているのは、その種が発芽して成長して毒麦となった姿です。

2009年10月10日