アメリカはツケを払わねばならない


http://www.youtube.com/watch?v=W5WARGauqow

瀬島隆三によると、日本の開戦は「窮鼠猫を噛む」の戦いであり、侵略に必要な計画性はなかった、とのこと。

もし戦争をしていなければ、日本の国力は最低に落ちただろうと。

だから、自衛の戦争だったと。

まさにそのとおりだと思う。

イルミナティにとって、日本は急速に力をつけた脅威の国であった。日露戦争の勝利は、白人の世界支配を脅かす有色人種の台頭に映った。出る杭は打つ。

アメリカを使って叩き、世界政府の一部に組み込むこと。そして、日本人を無力化し、もしくは、工業製品を作り出す国として残し、アメリカを中心とした世界秩序の中で一定の役割を果たさせる国に落とすこと。

これがイルミナティの狙いだった。

しかし、原爆や無差別爆撃で叩き、国土を焦土としても、日本は不死鳥のようによみがえり、世界第二位の国力を蓄えた。

彼らにしたら不気味に思えたことだろう。

私は、イルミナティがアメリカを通じて日本に対して行ったこと、すなわち、戦争への挑発、奇襲攻撃の偽装、原爆投下、無差別焼夷弾爆撃、その後の南京大虐殺の捏造による反日プロパガンダは、明らかに許されざる悪魔の所業であり、神が必ず日本に代わって彼らを打ってくださると信じる。

そうでなければ、「正義とは何?」という問題になる。

アメリカは自分たちがやってきたことのツケを払わねばならない。

 

 

2009年5月15日

 

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