的外れなことやって国益を害する指導者たち


対談などで石原都知事の話を聞いていると、官僚は頭が固くて、とか、事なかれ主義で、規則どおりのことしかしないとか、言っているわりに、君が代の際に起立しなかった教職員を処分したりして、無意味な国家主義者の規則を振り回すのはなぜだろう?

恐らく、それほど意味はないんでしょう。

思想的にしっかりしたバックボーンがないから、こういう矛盾したことを平気でできるのでしょう。

物の見方も分析もするどいし、話も面白いが、バックボーンがないから、そういったするどい意見も、右翼ナルシズムによってすべてかき消されてしまう。

小泉さんの靖国参拝への無意味なこだわりも、同じようなものでしょう。靖国参拝したからと言って、国が豊かにも平和になるわけでもない。むしろ中国の人々の神経を逆なでして、紛争の種を作っている。これは、わざわざ憲法を破ってまで、こだわるべきことではない。公僕として、国民への裏切り行為だと思いますね。

思想的にきちんと自分のポリシーがないから、首尾一貫したことができず、つまらないことにこだわって政治や外交などに被害を与えている。

この世代の指導者を育てた教育が、中身のないものだったことが証明されたということでしょうか。

 

 

2004年8月14日

 

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