悪魔の計画を粉砕しましょう


(1)


・・・悪魔は初めから罪を犯しているからです。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。(1ヨハネ3・8)

まさに世界を統一し、キリスト教を破壊し、世界の人口を20%にするなどという計画を立てて実行させているのは、サタンです。

キリストが現れたのは、サタンのわざを打ち壊すためです。

だから、我々は、このようなとんでもない計画を破壊しなければならない。

しかし、まだまだ人類は自分が騙されてきたことに気づいていない。

だから、知識を広め、洗脳を解く働きが重要なのです。

バベルの塔は、最後の最後になって崩壊した。

このように、彼らが数百年かけてようやく完成という段階になって崩壊するのだと思います。

どうやら2012年を目標にしていると聞きます。

あと3年。

この間にとてつもないことを次々とやらかすつもりでしょう。

今回の世界経済破壊もその一つ。

サブプライムローンなどというとんでもない不良債権を、普通の金融商品に混ぜて世界中にばら撒いた伝染病の病原体がいったい誰だったのか。

とにかく核戦争は避けなければならない。

(2)
不思議なのは、安倍首相が日本をアメリカを中心とした軍事同盟に参加させようとした時に不思議に邪魔が入った。

小泉が天皇制を崩壊させようとした時に悠仁さまが生まれた。

今回の世界恐慌の影響も他国ほど受けていない。

私の友人K氏が、5年くらい前に世界的飢饉が来ると予言しました。

たしかに最近原油高騰によるエタノール生産で食糧にするはずの穀物の値段が上がり、食糧危機が第三世界に起こった。

しかし、その時分、K氏は、日本だけは守られると示されたと言っていました。

日本は守られている国なのでしょうか。

ドルが60円くらいにまでなると言われていますが、その場合、輸出産業は壊滅的な打撃を受けます。

願わくば、主が日本を守ってくださるように。

(3)
「神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすため」なのですから、我々は、キリストの御力によって、この悪魔の計画を潰すことができます。

教会(すなわち、クリスチャンの集団)は、キリストの体なので、我々が戦うことによって、悪魔の業を壊すことは可能です。

いや、もし悪魔の業を壊すことがなければ、我々の存在意味はない。

破壊しましょう。

悪魔の計画を、粉砕しましょう。

なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。

世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。(1ヨハネ5・4、5)

 

 

2008年10月22日

 

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