学級崩壊の原因は違反者を処罰しなかったからだ


学級崩壊の原因は、「違反者を処罰しない」ことにある。

違反者を処罰しないために違法行為が蔓延するからである。

学校において、違反する生徒を処罰しないと、無政府状態になる。

規則を重視するならば、違反した生徒を処罰し、場合によっては放校処分にすべきだ。

現在、多くの教師が精神の病に冒されているのは、法秩序が崩壊しているからである。

教師という権威に対して反抗が日常化しているからである。

法秩序を守れない人間を許容すると、まともな人間が不利益を蒙る。

勉強したい生徒が、騒いで自分勝手に振舞う生徒のせいで勉強できない。まともに教えようとする教師が教育活動ができない。

日教組の革命思想が自分に返ってきたのが、今の学校の体たらくである。

生徒に「無秩序」「無政府思想」を教えたので、それが自分に返ってきたのだ。

学校を正常化したいならば、法を破るものに厳しい罰を下せ。

まず教師が、左翼の革命思想を捨てろ。 .

 

 

2010年12月30日

 

ツイート



 ホーム

 



millnm@path.ne.jp