なぜ我々に熾烈な攻撃があるのだろうか。

この働きに携わろうとする人々は、生半可な気持ちでは挫折するから注意してほしい。

悪霊の攻撃は、普通のキリスト教に対するものとは次元が違う。

我々は、激しい憎しみを受ける。

サタンは破壊する人々を我々に送る。

なぜだろうか？

痛いところを突いているからだ。

一番、触れて欲しくなかった部分、これまで2000年間隠してきた部分。

その部分を攻撃したからだ。

サタンは、最終的に全地球を自分の支配下におくことを目指してきた。

そのためにまず必要なのは邪魔者を消すことだ。つまり、クリスチャンを消すことだ。

いや、クリスチャンは生きていてもよい、ただし、骨を抜いた状態で。

クリスチャンから「地上支配」の意欲を奪おうとした。

サタンの目的の中心は「この地球を」地獄化することだ。

だから、我々は「この地球の奪回」を主張しているのだ。

2000年間隠してきたこの野望を我々は暴いている。攻撃されるのも無理はない。

しかし、この攻撃に耐えて最後まで初心を貫くならば、サタンの支配は完全に覆される。

彼の運命は死だ。

世界は3千年紀に入った。

我々のようにはっきりと、以上の世界の根本問題と目的を説く人間が現れたということは、「神が本気でサタンをこの世界から追い出そうとしておられる」ということを意味する。

政治・経済・文化･･･あらゆる領域を聖書によって支配すること。

これこそ、世界の平和と発展を実現する考え方である。

これ以外を目指す人生は無駄である。

これを目指す人生は最高である。

2008年1月2日