腐敗した社会の行く末


メタボ検診義務化、住宅用火災警報器・火災報知器の設置の義務化、介護保険、・・・

この国は、利権業者と利権官僚、利権政治家のやりたい放題の国になった。

腐っている。

年金にしても、介護にしても、破綻するのが明らかであることは普通の頭があれば分かる。

じゃあどうしてそんな制度を作るのか?

目先の利益に目がくらんで先のことが考えられなくなっているからだ。

国民生活にどんどん国が強制の手を伸ばしていく。

世話役として。

この国の国民は、自由を自分で手に入れたことがないから、何が危険で罠であるか見分けることができない。

世話役として来たものを善意と誤解して、ホイホイと受け入れてしまう。

日本という国は、腐れ切っており、こういった声も、聞こえなくなるほど神経が麻痺している。

歴史が示すとおり、腐敗した社会の行く末は、戦争か革命だ。

人の血が流れる。

その後に独裁。自由への抑圧、奴隷化、虐殺。

神が我々をサタンの手に渡される前に悔い改めよう。

 

 

2008年3月16日

 

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