今の悪魔側の運動はグノーシスに由来するのかユダヤ教に由来するのか


タイタニック号の沈没にJ・P・モルガンとイエズス会が関与しているという情報から考えたのですが、

イエズス会、つまり、今のローマ・カトリックは、イルミナティという姿をとって、反宗教改革を続行しているのではないかと思います。

宗教改革は改革主義を通じて続行しています。これはリフォームドの歴史を見れば明らかで、現在は再建主義として結実している。

他方反宗教改革も継続されていて、それがイルミナティという形を取って世界支配に乗り出しているのではないか。

イルミナティとイエズス会の密接な関連を見るとそうとしか考えられない。

レオ・ザガミによると、バチカンの地下では悪魔礼拝が行われているというし。

徳川は、イエズス会を追放した。

日本は一時的に反宗教改革の手から逃れた。

しかし、ロスチャイルドの親戚であるペリーによって再攻撃された。

徳川は復讐された。

日本は反宗教改革勢力によって征服された。

じゃあ、なぜ長崎のカトリック教会の上に原爆が落ちたかという問題ですが、実際は、イエズス会士たちが奇跡的に生き残っている。

不思議なことです。

広島に落ちたときも、ドイツ人のイエズス会士が生き残った。爆心地付近にいたのにもかかわらず。

これって事前情報があって、地下壕にもぐっていたのではと思っています。

長崎の原爆は、一種の偽装工作だったのか。

ロスチャイルドが、同族のユダヤ人をヒトラーを使って虐殺したのと同じように。

問題は、ロスチャイルドが上なのか、それとも、イエズス会が上なのか。

反宗教改革運動は、グノーシス派出身のイグナチウス・デ・ロヨラが中心となって進んだ。

ロスチャイルドは、サバタイツビ・フランキスト派のユダヤ教。実質ユダヤ教ではないが。

どちらも、反キリストである。

グノーシスは、初代教会のクリスチャンを脅かす異端だった。

ユダヤ教は、イエス・キリスト以外のメシアを求める。

そこで手を結んでいるのか。

グノーシスの流れを取ると、今のイルミナティの運動は、反宗教改革としてみることができる。

ユダヤ教の流れを取ると、それは、キリストを十字架につけたユダヤ人による世界征服と見ることができる。

どちらなのか。

 

 

2010年8月22日

 

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