なぜ日本の政治家はアメリカを恐れるのか?


(1)
昔、TVタックルという番組で、浜幸が、「へたすると、もう一度アメリカに核攻撃されるかもしれない」と言っていた。

これを聞いて、「日米同盟があるのに、そんなことあるわけないでしょ」と思っていたが、ベンジャミン・フルフォードと太田龍両氏の著書『まもなく日本が世界を救います』(成甲書房)という本を読んで考えが変わった。

両氏によると、歴代の日本の首相や要人でアメリカの意に沿わなかったために暗殺されている人が多いらしい。

「田中角栄系統の政治家はほんとにたくさん殺されていますよ。それはフルフォードさんが言われている通り。私が知っている例では竹下登、小渕恵三、梶山静六。竹下は電電公社の民営化(NTT)に、小渕は郵政民営化、要するに、日本国民がコツコツと血と汗と涙で稼いできた資産をそっくりアメリカに献上せよという、苛斂誅求的な厳しいアメリカの要求だったんですが、彼らは命がけでふんばって抵抗したのです。脅かすだけでなく、手をかえ品をかえ、酒を飲ましたり金を握らせようとしたりしても一向に埒が明かない。そこで殺されたという話を聞きました。・・・そういう過酷で悲惨な状況を日本の政治家は間近に見ているでしょ。だから日本の政治家は恐怖心に満ちていますよ。」(45−46ページ)

ロックフェラーは稲川会と提携しているそうで、指輪に小さな針をつけてそこに毒を塗り、握手した後4日くらいたってから、病死させる方法も取るそうだ。

これでいろんな謎が解ける。

なぜ小泉は、アメリカに対してあれだけびくびくしていたのか。

男芸者みたいなことをやっていた理由がわかった。殺されるからだ。

フルフォード氏も、殺されたらある情報を公開する手はずを整えておられるそうだ。

(2)
世界は悪魔に支配されており、しかもやり口が大胆になっている。

だが、彼らは絶対にキリストの御国には勝てない。

どんなに攻撃しても、絶対に勝てない。

我々は聖書でそのような約束をいただいているから。

我々御言葉を扱っている人間に対する攻撃が自分の身にどれだけの災難を招くか、彼らは知らない。

神の本当の恐ろしさを知らないからこんなことができるのだ。

少しの妨害でも、必ず実を刈り取らねばならないだろう。

「神を憎むものは、自分の命を憎む」

 

 

2008年3月6日

 

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