死刑「欠陥抱えた刑罰」=世論踏まえ執行判断―江田法相


 江田五月法相は14日夜の記者会見で、死刑執行について「死刑というのはいろんな欠陥を抱えた刑罰だ。国民世論や世界の大きな流れも考え、政治家として判断すべきものだ」と述べ、世論の動向などを踏まえて慎重に判断する考えを示した。

 江田氏は「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。そう(執行を)急ぐことはないじゃないかという気はする」とも指摘。ただ、制度の存廃に関しては「勉強したい」と述べるにとどめた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110115-00000000-jij-pol

その論理で行けば、

「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。あなたに議員給料を払うのを急ぐことはないじゃないかという気はする」と指摘したいです。

 

 

2011年1月16日

 

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