太平洋戦争と戦後を作ったフリーメイソンの走狗たち


ワシントンはフリーメイソンであった。

下記のページの2枚目の写真を見てほしい。

http://www.lewrockwell.com/spl2/pyramid-and-all-seeing-eye.html

THE BROTHERHOOD OF MAN(人間の兄弟愛)と書かれてある。

辞書を見ると、BROTHERHOODとは「友愛」とも訳すことができる。

鳩山が友愛をスローガンに掲げたのはフリーメイソンに由来するのは有名な話だ。

だが、彼の実の父親であると言われている笹川良一のスローガンであった「世界は一家、人類は皆兄弟」もフリーメイソンに由来するのではないか。

笹川がフリーメイソンであるならば、笹川−児玉誉士夫ラインから、児玉もその一味であると分かる。

笹川と山本五十六はつながっていた。


(笹川は)戦前は航空機等の最新の軍需技術を研究する柔軟さを武器に「海軍」(山本五十六)に取り入り、「濡れ事」(諜報用語で汚い仕事のことです)を引き受けることで出世しました。
そして大陸で汚い仕事をやって蓄財し、戦後のドサクサに紛れて軍需物資を略奪したという疑いがあります。
http://sun.ap.teacup.com/souun/1741.html


山本は、カトリック信者であった。

山本五十六氏は、カトリック信者で、昭和15年にローマ法王に謁見しています。
http://sun.ap.teacup.com/souun/1741.html

カトリックの中枢は、イエズス会である。

イエズス会はイルミナティ。

となると、

イルミナティ=フリーメイソン=山本五十六=笹川良一=児玉誉士夫

とつながってくる。

なお、児玉は、満州において麻薬の密売をやっている。

日本が中国に侵略し建国した満州帝国で麻薬密売を担当し、日本の戦争資金を作っていたのが里見であった。…

里見の部下が児玉誉士夫である。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-35.html

この満州建国と運営を、国際連盟は侵略と断定するのだが、その侵略の後押しをしたのは、実は米国であった。

米国政府に武器を売り付け「金儲け」するブッシュ一族は、同時に部下のブルームを使い、日本に兵器と軍事物資(鉄鋼製品、ニッケル、チタン等の希少金属)を販売し利益を上げていた。

敵であるはずの米国が日本の軍事力の増強の中心にいた。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-category-35.html

児玉は、戦後CIAに協力するようになる。

「1948年末、釈放された児玉はCIAに協力するようになった」と後にアメリカでも報道された。
(Wikipedia-児玉誉士夫)

自民党の設立資金は、児玉機関が中国で略奪した物資に基づいていた。

これで筋書きが見えてくる。

つまり、

山本、笹川、児玉は、フリーメイソンの国、米国と協力して、日本の侵略を既成事実化させ、戦争に導き、負け戦をさせ、乗っ取りを図り、成功した後に、侵略の金で自民党を作り、米国の傀儡国家と化した新生日本の筋道を作った。

太平洋戦争も、戦後政治も茶番であり、最初から筋書きが決まっていたのでしょう。

世界統一政府に向かって彼らの計画は着々と進んできた。

 

 

2010年6月3日

 

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