WTCの跡地に建つタワーはワン・ワールド・トレード・センター2


第1及び第2WTCビルは、ソロモンの神殿の前に立っていた2本の柱ヤキンとボアズに対応している。興味深いことに第7WTCビルの別名がソロモン(ブラザーズ)ビル。第1と第2の後ろに配置されている。

ヘブル語でヤキンは「創立」を意味し、ダビデを象徴する。ボアズは「力」を意味し、ソロモンを象徴する。
http://www.templesecrets.info/pillars.html

明らかに、同時多発テロは、「現代の神殿の破壊」だ。

2本倒しただけではだめで、もう一つ倒さないといけなかったのでしょう。

経綸が変わったことを訴えているのではないか。つまり、新約時代はすぎて、新しい経綸が到来した。

ニュー・ワールド・オーダー。

旧約→新約→ロスチャイルド約 

これって統一協会と同じ論理。

「イエスの仕事じゃダメだった。文鮮明様が必要。」

旧約→新約→成約時代。

そして、プレ・ミレ・ディスペンセーショナリズムも同じ。

旧約→新約→旧約。

「新しいメシアが到来するぞ」というアピールでしょう。

気になるのが、最初「フリーダムタワー」という名前だったのが、後で「ワン・ワールド・トレード・センター」に変わったこと。

自由の時代は終わった。これからは、専制世界統一政府だ、というメッセージではないか。

 

 

2010年9月6日

 

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