荒田博士の常温(固体)核融合の発明をメールで知らせよう!


以下、状況にあわせて内容を変更するか、そのままコピペして、知り合いの方に出していただければ幸いでございます。


拝啓 

(  )様におかれましてはご存知かと存じますが、大阪大学名誉教授荒田吉昭博士が、常温核融合の実用化に成功されました。

詳細は、下記をご覧いただければ幸いに存じます。

http://video.google.com/videoplay?docid=-1198911172610409375

なかなか技術的な部分が分からないのですが、自分の理解している限りでは、日本及び世界で常温核融合の研究をしている人々はいるのですが、実用化のネックである生産性に問題があったそうです。

パラジウム合金内を重水素を通すと、核融合が起き、ヘリウムとエネルギーが生じます。ヘリウムは、天然には存在せず、核融合以外では生じません。現在、私たちが実用しているヘリウムは地球ができた当時に作られたものであるといいます。

博士の実験では、ヘリウムが検出されており、これが実験で核融合が起きていることの明白な証拠であるといいます。

しかし、これまでこの方法でヘリウムとエネルギーになることは分かっていても、金属は分子の結合が強くなかなかその中を効率よく通すことに限界がありました。

博士は、パラジウムをナノパウダー化する技術を開発され、その問題をクリアされました。博士によると、ナノパウダー化した金属はゴムのように伸縮し、重水素分子が自由に通過できるそうです。

博士の発明により、恐ろしい(よい意味で)時代が到来しました。

海水30リットルに含まれる重水1gから、石油9000リットル分のエネルギーを取ることが可能になるそうです。

しかも、熱核融合技術と違って、爆発や放射能の危険性がまったくないきわめてクリーンなエネルギーであるとのことです。

日本は資源小国と言われてきましたが、無限の資源を持つ国に変貌すると思われます。

今まで産油国に偏っていた富が、世界に平等に分配されると存じます。

日米などの力のバランスも変わり、エネルギーによる世界紛争の解決にも貢献することと存じます。

私は、これは、神が日本にお与えになった類まれな祝福と考えております。

この技術を日本から世界に伝えるために、国を挙げて博士の研究をバックアップする必要があると存じます。

現在、常温核融合は実現不可能であるとの常識が学界及び政治、企業に広まっており、博士が今年5月に行われた公開実験も無視されております。(インターネットを見ますと、海外では一部注目されているようですが。)

私たちが博士の研究を理解し、この発明を広く世間に伝え、博士をバックアップしなければならないと感じております。

博士は、熱核融合の研究の開拓者であられ、文化勲章を受けられましたが、すでに退官しておられ、研究資金を国から得ることが難しいと伺っております。

せっかくの宝が埋もれ、消えてしまうのは、日本にとって大きな損失であると同時に、他の国、たとえば、戦争を起こし、世界支配を狙う人々の手にこの技術が渡れば、今の世界がますます悲惨の中に陥る恐れがございます。

世界平和、環境問題、貧困問題、様々な意味においてこの研究を日本から発信することが重要であると考え、私個人としては何をしてよいのか皆目検討がつかないのですが、とにかくお伝えしなければということだけを考えてメールを出させていただいた次第でございます。

何卒ご考慮を賜われば幸いに存じます。

(氏名)

 

 

2008年11月16日

 

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