文化的主導権を握るには


サタンが一番狙っているのは、地上支配である。

そして、サタンが一番恐れているのは、地上支配をクリスチャンに奪われることである。

地上支配という点について触れない限り、サタンはクリスチャンを生かし、キリスト教の布教を黙認する。

どんなに教会において天国の話をしても、サタンはそれほど嫌がらない。

なぜならば、自分のテリトリーに触れないから。

しかし、ひとたびクリスチャンが、地上支配について語りだすと、サタンは黙っていない。

サタンの究極の目的は、被造物の長である人間に自分を崇拝させ、そして、最後にすべての被造物を混沌化し、絶滅させることである。

だから、サタンはこの地上、地球の支配を横領することを狙っている。

そのためにサタンが作り出したウソとは、ギリシア思想の二元論である。

霊の世界と物質の世界を分け、クリスチャンを霊の事柄に留め、物質の世界に触れないようにすることである。

クリスチャンを政治や経済、教育、芸術・・・の分野から締め出し、教会活動だけに専心させ、この世界を実質的に乗っ取ることを目標としている。

義務教育は、共産主義の発案であり、教育を国家が徹底管理するための制度である。

今の我々のまわりは、聖書によらず、人造思想で世界を統治するためにすべてのシステムが組まれており、それゆえ、クリスチャンはこの中においてまともな活動はできない。

我々は、世俗の権威からお墨付きをもらうことを求めてはならない。もちろん、正当なことをして(または、信仰を犠牲にせずに)評価されるのはよいが、こちらの筋をまげて相手に合わせるようなことをすべきではない。

例えば、世俗の教育システムからの評価、学位、賞などを得るために、信仰を犠牲にしてはならない。

我々は、そんな資格などいらない。我々は、神から直接権威を受けるから、我々が独自に活動すれば、我々に権力が集まってくる。

この世俗的権威なしでも、我々は独自の教育システムや評価システムを形成できるはずだ。

今までのように、世俗からの評価を期待するならば、いつまでたってもクリスチャンは文化的主導権を取れない。

我々は、クリスチャンコミュニティだけで完結できるエリアを作ることができるはずだ。

そして、そのエリアは信仰に基づくので祝福され、世俗の人々が我々の学校に子供を送ることを望むようになるだろう。

こちらに権威が移ってくるだろう。

御言葉に従うことによって道はどんどん開けるだろう。

文化的主導権を相手に握られ、向こうのお墨付きを期待するような今までのやりかたでは、日本からも世界からもキリスト教は消滅する。

早く手を打たねばならない。

 

 

2008年4月11日

 

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