<日基様>
ブロードなカルヴァン主義
kokoro様
ピューリタンは確かに多くの深刻な問題を含みますが、カルヴァンはそれなりにいいものですよ。古典中の古典です。
神学者の森有正も晩年はカルヴァンを素読していたようですし・・・。
でも再建主義にせよ、福音派にせよ、アメリカ系のプロテスタントはいまいち私の肌には合わないんですけど・・・。なんか知識に幅がないというか・・・。非寛容の権化みたいな人が多いですね。
同じ改革派でも、アメリカ系とヨーロッパ系は全然違う。何が違うのか、わたしもよくわからないのですが、明らかに何かが違います。
日本の加藤常明牧師などは、ヨーロッパ系って感じです。

<tomi>
これも感覚で話をしていてお話になりませんね。
相手の主張や言葉を扱うのではなく、こういった印象とかでものを判断し、それを一方的に断言するのは、明らかに「非寛容の権化」ですね。

「理屈なんていらない。俺はこう感じるんだぁ。やっちまえ。」というのやめていただけますか？

2004年8月2日