クリスチャンは祭司として民の代わりに祈ることができる


クリスチャンはキリストにあって「祭司」である。

祭司とは、天地をつなぐ役割を果たす。

旧約時代、神と人の和解のために、様々な犠牲を捧げ、罪をあがなった。

新約時代になって、この務めは、キリストに引き継がれた。

キリストは、祭司の本体であり、キリストこそが宇宙を神と和解させるために来られたかたである。

そして、キリストと一体である教会も祭司である。

クリスチャンは、教会という体の細胞一つ一つであり、それゆえ、われわれも祭司である。

だから、クリスチャンは、民のために祈ることができる。

クリスチャンの祈りは、祭司の祈りだから聞かれる。

昨日から、あまりに横暴な仙谷が引きずりおろされるように祈っている。

さっそく、本日、失言問題で集中砲火を浴びた。

クリスチャンの祈りは聞かれる。

民主党政権が早急に崩壊するように祈ってほしい。

 

 

2010年11月18日

 

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