あなたがたの間では真理を語りなさい


主の働きをすると不思議なことが起きる。

我々に関心を持っている人も突然態度を翻してこちらをののしるようなことをする。

家族の中で何か変わったことが起きて、そのため「近寄らないほうがよい」と考えて身を引く人。

結婚相手に「関わるな」と言われて引き下がる人。

私はわずかだが予知能力があるように思う。

こういうことがあると怖いなあ、と思ったことが起きる。

一例をあげると、コンサートなどで客席からステージに向けて発砲などあったら怖いなあ、と思ったら、最近そのような事件があった。

また、私が動くところで変わったことが起こる。

行った先の教会や家で、よくその翌週に不思議なことが起きる。

最初、なぜか分からなかったが、今は、「霊的な最前線」だからと考えている。

つまり、我々は、今神の国とサタンの国の境界線、つまり、戦争で言えば前線にいるということだ。

だから、我々と接すると、前線での戦闘に巻き込まれるのだ。

それまで紳士であった牧師が豹変して悪魔に変わることを何度も見た。

だいたい、我々を前にすると、自分の悪魔的な部分が露呈するようになる。サタンがその人の心のまだ聖められていない部分を刺激するのだろう。

だから、我々と対するときには気をつけないと、社会的評価を失うことになりかねない。

サタンは、御国が発展しないために、我々の間に問題を起こそうとしている。

言葉は注意すべきだ。サタンは言葉をまげて解釈させようとする。

だから、クリスチャンの間では「裏を読む」というようなことをすべきではない。

聖書では、「あなたがたの間では真理を語りなさい」とある。

クリスチャン同士ではウソをついてはならない。

言葉は霊の世界と深く関わっている。言葉の扱いで失敗すると御国の進展に支障をきたすことになる。

 

 

2008年6月19日

 

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