環境問題を通じて侵入するサタン崇拝


T:
「弟子訓練」（韓国系）セルチャーチ（シンガポール・アメリカ系）は、結局「教会成長学」の産物です。
さらに、この体系は、強固なネズミ講式ピラミッドもつくれるし、逆に分裂・分派にも使える。さらに家庭をズタズタに分断・破壊することもできる。
「健全な教会づくり」なんて大嘘ですよ。

使徒2:44-45を、「クリスチャンは共産主義者、共産主義こそ聖霊様のみこころ、教会のあるべき姿」と「読み込む」のと同じですよ。

C:
なるほど、根は「教会成長学」から来ているのですか。
その家庭をズタズタに分断するというのは具体的にはどういうことですか？

T:
「父親セル」「母親セル」「中学生セル」とかに分けて、相互不信状態にしてしまえば良い：例えばマタイ10:35-41を使って、「預言者はイエス様に遣わされました。セルリーダーは預言者です。家族は敵なのです。預言者に従順して、主にしたがいなさい」

「主は言われます。この結婚はみこころではありません。あなたは夫を捨てて献身しなさい。マルタをやめて、思い煩わないでマリヤになりなさい。」なんて「預言」されてごらんなさい。


恐ろしいですね。
共産主義を思い出します。
共産主義の一つの目的は、家庭破壊です。
家庭を破壊すれば、国家が個人を徹底支配できる。
おそらく、このセルチャーチというのは、神の国ではなく、人間の王国を目指しているのだと思います。

C:
それは思います。
なぜなら、やたらと人数の話が強調されて出てくるので。
○○万の教会の秘訣は　cell だ、という風に。。

T:
ヨイドの真似ですよ。

tomi:
「あなたは夫を捨てて献身しなさい」
結婚を破壊する。

C: 本当の運動なら　人数にこだわる必要はあるのでしょうか？

tomi:
人数なんて関係ないです。
無理に人数を増やすと、毒麦が大量に入り、めちゃくちゃになります。
総合的に見ると、全部「教会絶対主義」→「人間王国」というサタンの働きがあると思います。
結局、韓国の教会が成長しているというが、フラー神学校とかいろんな異端に基づいて咲いているあだ花でしょう。

T:
「政治」なのですね。小沢の強面、小泉の「改革」旧自民党の「ばらまき」鳩山の「口約束」

tomi:
日本人は、そういう馬鹿なやり方に騙されなくなっている。
インターネットを通じて、知識が拡散した結果でしょう。
これは、教会関係についてもいえる。
インターネットを通じて、フラー神学校の騙し、サタン性にも気づくでしょう。
フラー神学校の狡猾さは、「正統派」のふりをする点です。
実際は、新福音主義という異端です。

T:
チョー・ヨンギが、すぐ「日本に占領されていたあの屈辱から、アメリカによって救い出されたように・・・」「北朝鮮の脅威と戦うために」と言います。韓国の国情に合わせて、民衆心理をくすぐり、それで、あの大教会をつくったのですからね。

C:
いや〜、弟子訓練というもの、本家はそこまで激しいんですね
知らなかったです、
僕の教会は考えてみると、だいぶ良いほうです。

T:
「福音派」のサラン・オンヌリ（「小牧者」の親）だって、結局ヨイドのコピーか、フラー神学校関係ですよ。
そうそう、チョーヨンギが、自分の神学のルーツは、オーラル・ロバーツ/キルケゴール/ティリッヒだと書いていましたね。

C:確かにフラーは関係ありありだと思います

オーラル・ロバーツ/キルケゴール/ティリッヒって、全部異端じゃないですか。

C: こっちの先生もフラーが好きです。

フラー神学校は、福音派にとって盲点なんですよ。
福音派はバルトには警戒するんですが。フラー神学校が実質バルトですから。
バルトはつきつめると、普遍救済主義です。
だから、キリスト抜きの救いになる。
エキュメニズムです。
全部、イエス・キリストなしで救われるというフリーメイソンの教えになってしまう。
フリーメイソンのコンパスと定規のシンボルは、自然法の優位性を表していると思います。
聖書啓示よりも科学。
だから、牧師も六日創造説を信じられなくなる。

T:
K一派の出版物も、「福音と世界」も、どこかに必ず「主の大いなるあわれみの中で、ユダも救いにあずかる」「ナザレのイエスだけが救い主ではない」
ああいう連中の教会の屋根の十字架って緑色・・・「ミドリ十字」だったりして。

緑ですか。
緑の十字架って何かの象徴なのでは？

T:
つまり、例の薬害エイズと同じだってことですよ。メッセージに確信犯的に猛毒病原体を混入させて人体実験。

「グリーンピース」も「緑」ですね。

やはり緑は、自然を象徴する。
「母なる大地」教でしょう。
つまり、古代の自然崇拝。被造物崇拝。
これは、ボヘミアン・グローブにおけるモロク礼拝に通じる。
ボヘミアン･クラブでは、自然を「母」と呼び「彼女」という代名詞を使います。
自然を尊ぶために、人間を焼いて犠牲にする。
大いなる倒錯。
だから、ボヘミアン･クラブでは、ホモだらけ。

T:
無批判に宮崎アニメを推薦・推奨する。

そうそう、思い出した。あの問題作「バトル・ロワイヤル」を絶賛したキリスト教雑誌がありましたね。言語道断。

鯨漁反対運動だって、「鯨を救うために日本人を皆殺しにしろ」みたいなことを言う人間もいる。
宮崎アニメは、非常に有害ですね。
思想的にボヘミアン･クラブにつながっている。

C:
自然崇拝ですか。
日本の多神教崇拝に貢献しているんですね
実際に監督自身も一神教は排他的だということを言ったような記憶が。


tomi:
そうです。「日本はかつて多神教で平和に暮らしていた。キリスト教によって戦争が起こり、自然が破壊されている」というようなメッセージ。

T:
でも、今、鯨ベーコンって、すごく人気があるんですよ。いまや高級食材で「グルメの贅沢品」

これは余談ですが。

tomi: 古代の自然崇拝、多神教の復活。近代文明の否定。これって全部サタンの嘘。

T: 昨年くらいから「ローマ帝国」大流行。

Sとか名前忘れましたが、いますね。
彼女は、「ローマはキリスト教が入る前には多神教で寛容な文化だった」といった。
とんでもない。
ローマは、おぞましい文化でした。

C:　ネロは悪魔より悪魔的ですね

T:　新聞も週刊誌も日本の土着の「多神教」を「多文化共存・寛容とチームアプローチのルーツがここに」なんて特集している。

こういうのって、悪霊です。
悪霊が教えている。
皇帝崇拝。

T:「多神教」と絶対的権力者のもとでの「繁栄」

人間を奴隷として使役し、闘技場で殺すような文化がどうして寛容なんでしょうか！
キリスト教から離れて文化を建設なんて絶対にできない。
必ず、奴隷制度が復活します。
また、人身御供も。
なぜか？
サタンの楽しみだからですよ。
人を拘束し、犠牲にし、殺害する。

T:「殺し合い」をさせるのですね。

そうです。
だから、宮崎アニメみたいなので「環境は大切だ」なんていう切り口で次第に悪魔礼拝に導かれているというのが恐ろしい状況です。

C：
なるほど、入り口は広く　入りやすい
それがヤツラの常套手段なんですね
徐々に　洗脳する


羊の皮をかぶってくる。

C:　最終的には　悪魔崇拝　、そして殺人

T:　私が中学生、いや、高校生のときだったかな？「カリギュラ」というすさまじいエロ・グロの映画が問題になりましたね。

カリギュラも皇帝崇拝を強要したはず。
信長も同じ傾向があります。
彼は、天皇を廃位させたかったと何かで読んだ。
明智は、天皇を守るために本能寺をやったとか。

T:
日本の「知識人」「論客」でローマ帝国礼賛派って、たいていカトリック信者ですよ。

そうでしょうね。獣に乗った大淫婦ですから。

T:　例の押尾もカトリックだという噂もありますが。

tomi:
マリア様に祈ったらしい。
こう考えると、マリア→母なる大地→緑の環境運動→ボヘミアン・グローブ
つながってますね。

C:
色々見てきましたが　
間接的にそれぞれ　つながっているんですね
フラーとか　、ジブリとか　もろもろ、

tomi:
今の占いブームもそうでしょうね。
全体的に悪魔の働きで世界が埋め尽くされてしまった。

T:
日本人はたいていプロテスタントもカトリックも区別がつかないから、「クリスチャンって麻薬やったり乱交パーティーやるんだ、あ、そうか、信じる者は救われるって、神様ごめんなさいって言いながら悪いことできちゃうんだ。そうか、だからアメリカが原爆落とすんだ。コーラン焼いてイスラムを迫害するんだ・・・あ、小沢さんが言うとおりだ！」

そうですね。

C: これがよくある洗脳のパターンだと思います

tomi
押尾は、ますますキリスト教離れを加速させた。
あのコーラン焼くってのもわざわざやっている感じがします。
キリスト教に対する反感を持たせるために。
WTC１と２は、構造的に、イスラムなんですよ。
ミノル・ヤマサキは、イスラム建築の影響を受けている。
それで、WTCのビルの外壁の模様がイスラム。そして、真ん中にカーバ神殿を模した球体オブジェを設置。
あれを破壊するということは、イルミナティの計画「第三次世界大戦はシオニストとイスラムの間で生じる軋轢に基づく」の実行ではないかと思います。
それと同時に、旧い体制の破壊→ニュー・ワールド・オーダー。

　

　

2010年9月15日

　

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