アミシャブが日本を本格的に調査開始


友人が12チャンネルで「アミシャブが日本を本格的に調査開始」と伝えていたと教えてくれた。

アミシャブとは失われた10部族を探すイスラエルの機関。

これまでも、「10部族の本体は日本に入った」との見解を出していたが、本格的な調査に乗り出すらしい。

神は不思議なことをなさる。

ユダヤは、日の当たるパレスチナの部分と、日陰に属するディアスポラの部分に分かれる。

バビロン捕囚以後、ユダヤには常に陰の部分があった。そして、イエスはこの部分も救いに導かねばならないと言われた。


「わたしにはまた、この囲いに属さないほかの羊があります。わたしはそれをも導かなければなりません。彼らはわたしの声に聞き従い、一つの群れ、ひとりの牧者となるのです。」(ヨハネ10・16)

これは一般に「異邦人」と考えられているが、私は違うと思う。それは「ディアスポラのユダヤ人」である。なぜならば、「羊」だから。

聖書において「牧者と羊の群れ」は、契約の主と契約の民の関係を表す。

だから、羊とは、契約の民を表す。

イエスは、「契約の民には2種類ある」と言われたのだ。

「囲いに属する羊」と「囲いに属さない羊」と。

そして、イエスは「囲いに属さない羊」も「一つの群れ」に加わり、「ひとりの牧者=イエス」に養われる必要があると述べておられる。

ディアスポラのユダヤ人は、回復し「なければならない」。

バビロン捕囚以降、アジアの土地に消えたユダヤ人は、イエスのもとに帰り、彼を牧者として一つの群れとならねばならない。

アミシャブの研究により、日本がディアスポラ・ユダヤ人の土地であることがはっきりするだろう。

そして、日本人が本当のルーツを悟って、クリスチャンになるだろう。

 

 

2006年12月9日

 

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