今のキリスト教界から追い出されてもどうでもいい


「tomiさん、そんなことを言うと、今のキリスト教界から追い出されますよ。」というような「忠告」を頂くことがある。

追い出されてもどうでもいい。

クリスチャンが追い出されることを恐れなければならない場合、その追い出す母体が聖書的である場合だけである。

聖書を無視して、教えも行いもめちゃくちゃになった母体などいる値がない。

そんなところで人気を博しても何にもならない。

今、日本各地で、本当に御言葉を求める本当のクリスチャンが集まりつつある。

そういった主の民からメールをもらうことが増えた。

既存の教会に行っても御言葉が聞けないなら、自分達で始めるしかない。

ネットで我々のことをぼろくそに言っている人々がいるらしいが、そんなのどうでもいい。彼らに好かれても何にもならない。

こちらが理を尽くして語っても彼らには分からない。なぜならば、まったく人間の本質そのものが違うから。聖霊によって生まれ変わった人々の言葉を生まれ変わっていない人々が何百回聞いたとしても、絶対に耳に入らない。


彼らはこの世の者です。ですから、この世のことばを語り、この世もまた彼らの言うことに耳を傾けます。
私たちは神から出た者です。神を知っている者は、私たちの言うことに耳を傾け、神から出ていない者は、私たちの言うことに耳を貸しません。私たちはこれで真理の霊と偽りの霊とを見分けます。 (1ヨハネ4・5-6)

真理の霊を持つ人々は、我々がこのHPで語っていることに同意するだろう。そして、その途方もない価値を見抜くだろう。

しかし、真理の霊をもたず、偽りの霊を持つ人々は、聖書的メッセージに共感できない。彼らは生まれ変わっていないので、聖霊による内的な改革を経ていない。

「話が通じない」本当の理由はもっぱら「霊」だ。

どの霊を受けているかによって、理解力が変わる。

偽りの霊を受けている人に何を語っても無駄である。

だから、このHPを批判する目的で見ている人は、二度と訪れないでほしい。

 

 

2008年4月12日

 

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