日本に関する仮説30


<K先生>
さざれ石を京都の広隆寺と護王神社でみました。小さな石が融合して大きくなるそうですが不思議に思います。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索 さざれ石(細石、さざれいし)は、小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウム(CaCO3)などにより埋められ、1つの大きな石の塊に変化したもの。「石灰質角れき岩」とよばれる。石灰岩が雨水で溶解し、石灰質の作用により、小石がコンクリート状に凝結して固まってできる。

<tomi>
御世話になっております。
広隆寺にあるさざれ石は、まさしく秦氏のもので興味深いです。
小さな石が融合して大きくなる考えは、秦氏がダニエル書を意識してのことと思います。

また、護王神社についても調べましたら、(世界中を調査した結果10支族は日本に行ったことを確信した)ヨセフ・アイデルバーグも護王神社で神道の研究をしたそうで、やはり秦氏と関係があるのもしれません。彼は、著書『大和民族はユダヤ人だった』で次のように述べたそうです。


「伝統をよく調べてみると、日本人は帰らざるイスラエル10支族の子孫ではないかと思われる。・・・(中略)神道という神々の道を勉強し、しばし持者として神社(京都の護王神社)に仕え、私は神社と古代ソロモン神殿の驚異的類似性を知るという、まれな機会を持った。・・・(中略)今日、アマテラスオオミカミに馬を捧げる日本の習慣が、古代ヘブライ人が太陽に馬を捧げる習慣からきたものかどうかは知らないが、神道の教義の幾つかはヘブライの古代宗教教義とあまりにも似ているので、この類似性を単なる偶然の一致としてしまうのは難しい。」

 

 

2008年11月25日

 

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