なぜTVが陰謀論に対して過激に反応するのか?


以前、TVでスカル・アンド・ボーンズのことを先日亡くなった筑紫氏が取り上げたところ、評論家の宮崎哲弥が狂ったように怒鳴りまくった。

「陰謀論は学界ではタブーなんですよ」と。

どうして陰謀論が学界でタブーかご存知だろうか?

学界が支配されているからだ。

自分を、京という単位のお金を持ち、世界征服をたくらんでいる人間に置き換えてみてほしい。

さて、まずどこを押さえるか?

金融、軍事、政治、マスコミ、そして、教育だろう。

長期的にのっとるなら、教育に手をつけなければならない。

そのためには、教育に影響を与える学者たちを手なずける必要がある。

既存の大学を支配できれば、教育は支配できる。教育を支配できれば、次世代をことごとく支配できる。

だから、「学界ではタブーなんですよ!」なんて叫んだとしても、「はい、そうですか。」としか言えない。

むしろ、私は宮崎の激怒に驚嘆した。どうしてそんなにムキになるの?

ひょっとしてあなたも連中に送り込まれてTVに露出しているの?っていう疑いすら沸き起こる。

私は、彼の異常な反応に霊的なものを感じた。

霊の世界は、最初抵抗を感じさせる。

たとえば、新興宗教の集会にはじめて参加すれば、その異様なムードに拒否感を覚えるだろう。

そしてその奇妙な教えに最初は抵抗を感じるだろう。

しかし、これは、霊的な世界の恐ろしさなのだが、我々はその霊の世界になじむのである。何度か通っているうちに、その水になれてくる。だから、誰と友人になるか注意が必要だ。

霊が異なる世界に入る人は、必ず入り口で抵抗に会う。

昔ストライパーというゴスペルロックバンドのメンバーがこういう内容のことを言っていた。

「ヘビメタの連中が僕らの楽屋に入ろうとすると入り口で立ち止まるんだ。それ以上入れなくなるみたいだ」

悪霊に支配されている人が、最初私のHPを読むと、内側で何かが暴れるのを感じるだろう。

無性に腹が立って、怒鳴りたくなるだろう。

これが、霊に支配された人の特徴である。

異なる霊の場所に入ると、自分の内側に住んでいる霊が騒ぐのだ。

宮崎の反応にそれに近いものを感じた。

つまり、今のマスコミや、教育の現場は、サタンの霊のコントロールを受けており、その秘密を暴こうとすると、猛烈な抵抗にあうのだ。

アメリカの一般人は我々よりもきつい洗脳を受けている。

だから、陰謀論に対して嘲笑か激怒の反応が返ってくる。

アメリカ人が正気に戻ると大変になるから、彼らは猛烈にきつい洗脳をかけた。

ハリウッドを通じて、TVを通じて、学校を通じて。。。

(シュワルツネッガーの事務所にレーニンの肖像があるのをご存知だろうか?)

 

 

2008年11月8日

 

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