ローマ・カトリックは人間崇拝のカルトである


ローマ・カトリックは、教皇を絶対化する人間崇拝教であって、一種のカルトである。

ヘンリー・エドワード・マニング枢機卿は法王を代弁して次のように述べた。


私は、キリストにあって、主権者である。私は、私よりもすぐれた世俗的権威を認めない。私はいかなる王にも仕えない。私は君主よりも偉大な権威を求める。

すなわち、私は地上における至高の審判者であり、良心の教導者である。畑を耕す農民も、王座に座る君主も、私的な時を楽しむ家族も、王国のために法律を作る立法府も、私の言葉に聞き従う。

私は、この地上において、何が善で何が悪であるかを判断する、唯一最高の最終審判者である。」

教皇ピウス4世は自分について次のように語った。

私だけが使徒の後継者であり、イエス・キリストの代理者である。私は道であり、真理であり、命である。

これは明らかに悪霊に取りつかれた傲慢な人の言葉である。

私は誰にもローマ・カトリックに入信することを勧めない。

 

 

2004年9月11日

 

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