前代未聞の危機的な時代


(1)
以前から気にかかっていたのだが、『24時間(Twenty four hours)』というアメリカのTVドラマシリーズは、これから起ころうとする事件に対する「刷り込み」ではないだろうか。

主人公は、テロリストの攻撃からアメリカを守る連邦職員である。

イスラムテロリストが核兵器を旧ソ連から盗んでロサンジェルスに仕掛けるというような話が多い。

911事件の前に、自爆テロの刷り込みを行っていたように、彼らは米国における核テロの準備としてあのドラマを利用しているのかもしれない。

ドルの価値は劇的に下がるだろう。それに伴うアメリカの負債のデフォルトに対する攻撃をかわすためと、米国市民を奴隷化するために核テロを起こす可能性が高い。

アルゼンチンなどのデフォルトとは桁が違う。

アメリカに連鎖して、様々な国の経済が破綻する。すでに韓国は、ほとんど破綻寸前だという。

大混乱がこれから起ころうとしている。


経済的な混乱の中で、彼らは自国に対して核攻撃をする。

そして、イスラムテロリストの攻撃と偽って、イスラム諸国を攻撃する・・・

このようなシナリオがあるのではないだろうか。

(2)
先日掲載した、「サタンに乗っ取られた米国」において述べたように、今彼らは自らの正体をはっきりと現すようになった。

イルミナティの計画によれば、「揺るがしがたい力を獲得するまでは、秘密に事を進めるべし」とあるから、彼らが正体を現しはじめたということは、その揺るがしがたい力を彼らが得たと判断したからだろう。

ということは、彼らがこれまで起こしてきたいかなる戦争や破壊よりも、格段に大きな戦争と破壊をやらかそうとしているのだろう。

(3)
ユーチューブの書き込みを見ていると、アメリカ人をはじめ世界の人々は原爆の被害に対して鈍感である。

日本が中国やアジアで犯したと言われる戦争犯罪のために、同情する人はいない。

日本は二重の十字架を負わされてきた。

原爆と、その罪を隠蔽するために作り出された南京大量虐殺の嘘。

まさに悪魔の仕業としか考えられない。

今も、悪魔は日本を貶めるために活動している。

そして、悪魔の嘘に乗って世界の人々は、原爆も日本の戦死者も侮辱している。

こんな理不尽があってよいだろうか。

しかるべき逆転劇があってよいだろう。

自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされる。

(4)
様々な幻想が破壊される時が来た。

神を除外して、人間だけの王国を築き上げようとしてきた人類。

蒔いた種は刈り取らねばならない。

神を侮ってはならない。

同性愛にふけったソドムとゴモラを火で焼き滅ぼされた方だ。

都市のど真ん中で水爆が爆発したとしても不思議ではない。

神は悪魔的な人間をも使って裁きを実行される。

一刻も早く悔い改め、主に哀れみを請う以外にはない。

 

 

2009年2月7日

 

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