日本がサタンの罠から救われるよう祈りましょう


小泉政権は、構造改革、小さな政府と言いながら、なぜ増税し、財政破綻への道をひたすらつき進むのだろうか。歴代の首相の中で一番借金を積み上げたのは小泉さんだ。

日本を意図的に国家破産させ、IMFの支配下に入れ、国際金融組織の奴隷にするという筋書きがすでに決まっているのだろうか。

今回の女系天皇問題も、小泉さんに任せれば、本当に女系天皇制に変わるところだった。あっぶない。

長銀の問題、郵政民営化の問題、全部、「官から民へ」とは聞こえがよいが、実体は、国際金融組織への利益供与ではないのか。

靖国参拝による韓国・中国との摩擦も、日本がアメリカ抜きに独自にアジアと連帯する意図のないことを示すためなのか。

戦後、日本の軍部が最高機密に指定し、金庫の奥底にしまっておいた文章が全部すでにアメリカに知られていた、と聞いたことがある。

私は、戦前から外務省など政府機関の高官の中に売国奴がいて、アメリカの都合のよいように行動する人間がいたと考えている。

今の小泉さんがやっていることは、日本の米国への属国化としか思えなくなってきた。

CIAにまずい情報を握られているのだろうか?

しかし、私は、日本は神により大きな使命を与えられているので、そう簡単に滅びることはないと信じている。

みなさん、破産させ、超国家組織に隷属させることをもくろむ人々の罠から日本が救われて、自立繁栄の道を歩きはじめることができるよう祈りましょう。

(PS)
我々の会員の中にも、サタンからひどい攻撃を受けておられる方がいらっしゃるので問題が解決するようお祈りください。

 

 

2006年2月11日

 

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