学校での性教育は独裁国家化の道具である


学校教育が、家庭破壊をもくろんでいることを示す証拠の一つは性教育である。


本屋で先日この本を見かけ、パラッと見て、子供が小2の時の「性教育」の授業参観で、赤面とも金縛りとも言えない授業を見せられた事を思い出しました。
確か先生が黒板に「ぺ●●」「ウ゛ァ●●」と書いて「さあ!みんなで一緒に!」と、2回ほど大声で合唱させると言う、親としては壮絶な授業参観で、でも保護者の間には、先生が教えることだから、これは悪い事ではないのかもしれないって雰囲気もありました。
それが、この本をパラ見しただけでしたが、やっぱり異常な授業だったんだと怖くなってしまいました。
(『性教育の暴走』桜井 裕子 (著)の書評)
http://www.amazon.co.jp/%E6%80%A7%E6%95%99%E8%82%B2%E3%81%AE%E6%9A%B4%E8%B5%B0-%E6%A1%9C%E4%BA%95-%E8%A3%95%E5%AD%90/dp/4594055206/ref=pd_rhf_p_1

性教育の目的とは、フリーセックスを奨励することによって家庭制度を破壊することにある。

家庭が破壊されることによって、人々は浮き草のようにさまよい国家に吸い取られていく。

家庭の財産は四散し、時間の経過とともに資産を持つものは国家だけとなる。

学校教育とは、国家による独裁体制確立の道具であり、それによって洗脳された子供たちは疑うことなく、国家の奴隷とされていく。

かつてソ連やルーマニアなど対岸の火事として見ていたことがわが祖国において目にすることになるとは!

「これ以上サタンのやりたい放題を許さん!」と決意する人は祈って欲しい。

 

 

2008年4月1日

 

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