イルミナティと外交問題評議会15


読者は次のことをご存知だろう。すなわち、ルーズベルトと裏切り者の国務省は、アメリカと全世界において、共産主義の脅威を築き上げ、パール・ハーバーの攻撃を口実にアメリカを第二次世界大戦に駆り立てたということを。また、ヤルタにおいてスターリンと秘密の会談を持ち、アイゼンハワーの支援のもとでバルカンとベルリンをソ連に明け渡したということも。

しかし、この20世紀のベネディクト・アーノルド[訳注:アメリカ独立戦争においてウェストポイントをイギリスに売り渡そうとしたことで有名]が、我々を新しい権力―国連と世界統一政府―に引き渡しただけではなく、それをアメリカの中に根付かせるためにあらゆる策略を巡らしたということはご存知ないだろう。

端的に言えば、ルーズベルトがホワイトハウスに入ったまさにその日に、CFRの陰謀家たちは、アメリカ外交のシステムを完全に掌握し、国連をイルミナティの世界統一政府の母体として確立したのだ。

私は、さらにもう一つ、非常に重要な点を強調したい。ウィルソンの「国際連盟」の失敗から、シフとその走狗たちは、共和党を支配するだけでは不十分だということに気づいた。

たしかに、彼らは、連邦準備制度を通じて破産と恐慌を引き起こした1929年の時のように、共和党政権においても危機を作り出すことができただろう。・・・しかし、4年の間、外交政策をコントロールできない状態が続くことは、その陰謀計画を台無しにする恐れがあり、それによって戦略全体すらも破壊してしまう恐れがあるということに気づいた。ルーズベルトがスターリンの体制を認めるまで、計画のほとんどがそのような挫折を体験していた。

そのため、彼らは、ウィルソンの失敗後、アメリカの民主共和両党を支配する計画を練り始めた。しかし、その時、ある問題が生じた。彼らは、民主党を掌握するためにマンパワーを投入するだけではなく、共和党の傀儡にもマンパワーを提供する必要が生じた。なぜならば、ホワイトハウスのトップをコントロールするだけでは不十分だったからだ。大統領をバックアップするために、よく訓練された傀儡ども―つまり、国務長官、財務長官、国防長官、CFR総裁、USIA総裁など―を政権内部に送り込む必要があった。

 

 

2007年9月13日

 

ツイート



 ホーム

 



millnm@path.ne.jp