ロックフェラーに向かって直接陰謀関与を非難した勇敢な青年

 

Prison Planetのポール・ジョセフ・ワトソンが2007529日にhttp://www.prisonplanet.com/articles/may2007/290507rockefellerconfronted.htmにおいて述べたところによると:

 


活動家グループ「ウィー・アー・チャンジ」は、ロックフェラーに直撃取材し、「なぜアメリカを破壊するために活動すると著書で述べたのか」尋ねた。

 

 

最近、我々は、アル・ゴア、ルビー・ジュリアーニ、CFRに直撃取材してきたが、その活動の一環として、ルーク・ルドコウスキーと「ウィー・アー・チャンジ」グループのメンバーは、デイビッド・ロックフェラーのニューヨークの自宅を突き止め、訪問した。

 

 

 

 

我々は、ロックフェラーの住所をつきとめ、玄関前で彼が出てくるのを待った。その間終始ボディガードに注意深く見張られていた。

 

彼が出てくると、市民の大陪審がロックフェラーの911事件関与に関して訴追しようとしているという事実を知らせた。何か、よく漫画で登場する邪悪なせむし男のように腰をかがめ、足をひきずるように歩く彼は、ボディ・ガードに守られながら我々を無視し、待っていた車に乗り込もうとした。

 

ボディー・ガードは、我々を脅して「その話はどこか他でやれ」と言った。

 

 

 

我々は、さらにロックフェラーとボディ・ガード、従者たちに、ロックフェラー自身が2002年の著書『回想録』において、自分が、アメリカの利益を損ない、世界統一政府を目指すグローバリストの陰謀に加担していることを認めた言葉をつきつけた。ロックフェラーは、405ページで次のように述べた。

 

 

一世紀以上のもの間、政治的に左右の理論的過激派たちは、私とカストロの出会いなど世間に知られた出来事を利用して、ロックフェラー家を攻撃してきた。我々がアメリカの政治と経済に対して尋常ならざる影響を及ぼしてきたと。中には、我々が合衆国の利益を損なうような秘密の陰謀に加担しているとすら述べる者もいる。私の家族や私のことを「国際主義者」と呼び、世界の人々と共謀して地球規模の政治的経済的構造「ワン・ワールド」を作り上げようとしていると言う。もしそれが罪であるならば、私は犯罪者である。私はむしろそのことを誇りに思う。

 

WeAreChange.org グループは、最近、アル・ゴアやルディ・ジュリアーニ、ズビグニュー・ブレジンスキー、外交問題評議会、ラリー・シルヴァースタインにも突撃取材してきた。シルヴァースタインのボディ・ガードの一人は、我々を逮捕すると脅かしてきたが、後に解雇された。

 

 

 

2009年2月20日

 

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