悪人と組んで商売しようとするのは愚か者の証拠



義人の道は、あけぼのの光のようだ。いよいよ輝きを増して真昼となる。
悪者の道は暗やみのようだ。彼らは何につまずくかを知らない。(箴言4・18-19)

光の中を歩む人と、暗闇を歩む人。

どちらが成功する確率が高いか。

もちろん、光の中を歩む人である。

光の中を歩むには、「義人」にならねばならない。

義人になろうと努力する人の道は、最初は「あけぼのの光」。

薄暗いが、かすかな光が差しているので、つまづく恐れが少ない。

義人を続けるならば、ますます「輝きを増す」。

だから、それだけ成功する確率が高まる。

そして、義人の道を極めると「真昼」になる。

つまづく心配はない。

成功への秘訣は、「義人の道を極めようと努力すること」である。

しかし、愚か者は、「悪者の道」を歩もうとする。

それは、暗闇で、いつ落とし穴に落ちるかわからない。

まっとうに働いて努力することを厭い、陰謀を企み、人から金をだまし取ろうとする人間は、かえって失敗する確率の高い道を選んでいるので馬鹿なのだ。

日本人は、まっとうに働いて技術を磨き、人々に喜ばれる仕事をすることを望む。

特定三カ国の人々は、まっとうに働くことを厭い、陰謀を巡らし、人を貶めることにエネルギーを使う。

日本のマスコミや政治家、企業家を買収し、自国に有利な報道をさせ、国会で自国に有利な法案を通すことのために膨大なエネルギーを使う。

陰謀家は馬鹿の骨頂なのである。

世界政府を樹立しようとたくらむイルミナティは、それゆえ、愚かさの極みである。

最後に神が天から降りてこられ、裁きを行えば、長年の膨大な努力は水泡に帰してしまう。

「これから大患難時代が来て、反キリストが世界を支配し、クリスチャンは虐殺され、世界の人口の3分の2は滅びる」などと説くディスペンセーショナリズムは、この箴言の御言葉を無視している。

陰謀を巡らして周辺諸国を侵略し、沖縄を奪い、日本を支配下に置き、日本人が勤勉に働いた果実を奪おうとする中国共産党は、暗闇の中を歩んでいるので、最後に躓く。

従軍慰安婦の虚構を世界中にふりまいて日本を貶め、中国とスワップ協定を結んだ韓国は、中国が瀕死の状態であることに気付かないので、共倒れになる。

賢い日本人は、技術を磨き、義人の道を極めようとするので、真昼の太陽のもとで危険な落とし穴をすばやく察知する。

しかし、チベット人やウイグル人への迫害の事実を知りながら中国と取引して儲けようとするような悪い日本人は、暗闇を歩み、危険を察知できないので、中国とともに滅びる。

自分の周りに悪人がいるならば、絶対に付き合ってはならない。

彼らは暗闇の人であるから、破滅に巻き込まれる。

 

 

2013年6月29日



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