日本の本当の歴史を知るには記紀と合わせて「先代旧事本紀」を読む必要があるのでは?


1.

会員の中に、九州の佐伯氏の子孫がいらっしゃる。

その方によると、先祖代々の墓がオベリスクだという。

日本人の墓で、形がオベリスクであるのを見たことがない。

海外でオベリスクの墓と言えばユダヤ人のそれである。

おそらく佐伯氏はユダヤ系だろう。

佐伯氏は、秦氏である。


この秦氏の地域の中に佐伯の名前が地名としてあり、佐伯氏は秦氏の支族と考えられます。
http://www5.hp-ez.com/hp/namikata/page4/bid-391255

佐伯市のある大分県には八幡神社の総本社宇佐八幡宮があるが、宮司の辛嶋氏は秦氏。

大分県全域はもともと豊国といい、秦王国があった。

秦氏はユダヤ系であり、しかも、クリスチャンだった。

2.

伊勢神宮は、籠神社を押さえつけようとしている。

真名井神社の六芒星が消された(石碑のマークが三巴紋に代えられた)のは、伊勢神宮の圧力だろう。

伊勢神宮は秦氏系とされているが、私は違うと思う。

今の伊勢神宮は藤原氏ではないのか。

しかし、断りを入れておくが、藤原氏は秦氏・物部氏と談合をして、表舞台に立つ役割を負っただけで、真の敵ではないということだ。

なぜならば、藤原氏は百済人余豊璋の子孫で、余豊璋は別名扶余豊璋であり、夫余族だから。

夫余族は、アッシリア捕囚からユダヤ人を解放したスキタイ人と混血をした騎馬民族であり、ユダヤ系である。

王の名前に解夫婁(ヘブル)が、最小の名前に阿蘭弗(アラブ)があり、日本のことを迦波羅(カバラ)と呼んだ民族である。
http://www.millnm.net/qanda3/59SAOtFBA66688379.htm

整理すると、日本を形成してきた中心的な人々には次の4つがあると考える。

1.縄文人―アブラハム以前にタガーマ州ハランから4〜5千年前にやってきたセムの子孫。ユダヤ人と同じYAP遺伝子を持つ。

2.物部氏―徐福に率いられてやってきたペルシャ系ユダヤ人で旧約のクリスチャン

3.秦氏―弓月国からやってきたペルシャ系ユダヤ人で新約のクリスチャン

4.藤原氏―夫余族の余豊璋の子孫でユダヤ系

藤原氏が秦・物部氏を隠したのは、時期が来ていないからだろう。

時期が来れば、日本の国体がユダヤ系キリスト教であるとわかるだろう。

3.

記紀(古事記と日本書紀)の中で八幡神が触れられていないのは、おそらく、秦・物部氏のキリスト教信仰を隠すためだろう。

本来の日本の正史は、物部氏の『先代旧事本紀』を合わせて読む必要があるのかもしれない。

古事記、日本書紀と同等か、
それより上位に位置づけられていた
「先代旧事本紀」。

古事記、日本書紀は天孫族(秦氏)の史書、
「先代旧事本紀」は出雲族(物部氏)の史書

「先代旧事本紀」によると、
天孫降臨したのはニニギ命ではなく、
物部の祖ニギハヤヒ命とされる。

物部氏が秦氏との勢力争いに敗れ、
「先代旧事本紀」は封印されてしまった。

物部系の伊雑宮の神庫に秘蔵されていた
秘伝の書「先代旧事本紀大成経」

伊雑宮の祠官・永野采女(うねめ)が、
黄檗宗(おうばくしゅう)の高僧・潮音のもとに持ち込み、
そして刊行された「先代旧事本紀大成経」。

「大成経」刊行20年前、伊雑宮の神官たちは「伊勢三宮説」を主張し
幕府から厳しい処分を受ける。

「真に天照大神を祀る神社こそ伊雑宮であって、
 内宮と外宮はその後にできたものである」
つまり、「伊雑宮こそ真の伊勢神宮である」と主張する伊勢三宮説。

「大成経」は伊勢三宮説を証明する書であった。

伊勢神宮の神官たちの幕府への直訴により、大成経はわずか2年で発禁となる。

物部神道の正当性を認めていた聖徳太子が、
当時の最高峰の叡智を集大成して編纂したのが「先代旧事本紀大成経」

聖徳太子の予言の書、大成経 第69巻「未然本紀」。

時の勢力によって封印されてしまうことを予見していた聖徳太子は、
大成経を現在の伊雑宮、奈良大神神社、大阪四天王寺の3箇所に分けて秘蔵させた。

徳川八代将軍・吉宗は、大成経に収められている「未然本紀」の内容を知るために、
独自に調査をしていた。

吉田松陰が学んだ山鹿流兵学の山鹿素行は大成経に触れ、大変影響を受けていた。

奇しき縁で結ばれている大成経と日月神示。

世界が混迷を深める中、大成経は再び出現し、日本が世界の要となる。

http://open.mixi.jp/user/14311403/diary/1940759019
https://www.youtube.com/watch?v=wspcPhP1KNM

 

 

2017年6月3日



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