陰謀論を踏まえない浅薄な理解では20世紀は理解できない


『ピースとハイライト』の歌詞。

http://kashinavi.com/song_view.html?72229
https://www.youtube.com/watch?v=M9L1cM19L4g

「平和が大切だ。話し合ってなんとかできる。どうして争いを好むのか。20世紀で反省しなかったのか。」

みたいな、内容。

今日本がかかえる問題は、こちらが戦争をやりたがっているんじゃなくて、中国と韓国が日本を侵略しようとしていて、話し合いをする気がまったくないということだろう。

そんなこと、民主党政権のときに嫌というほど見せつけられただろう。

「ハイライト」=「極右」。

ちょび髭で登場したのは、安倍首相の集団自衛権政策へのあてつけだろう。

安倍政権側の意図は、中国の侵略に対して集団で対抗し、国防を強めるため。

それを侵略と結びつけ、好戦的との印象を与えてきたのは、左翼。

左翼の真の狙いは、日本の武装解除。

サザンが安倍政権側に平和を訴えることによって、国民は、安倍政権を危険視し、自衛権の確立が遅れることになるから、かえって戦争の可能性を高めているのだ。

そんな単純なこともわからないのか。

20世紀の歴史は、「好戦的な日本が中国に戦争を仕掛けた」歴史ではなく、「好戦的な左翼と中国共産党が日本を戦争に巻き込んで、中国と日本を共産主義陣営に加えようとした」策謀の歴史。

その背後には、両陣営への出資者である米国のユダヤ系金融資本家がいる。

日中戦争で日本側に誰が支援したのか。中国共産党革命に誰が出資したのか。

ヒトラーに誰が金を渡したのか。誰が真珠湾攻撃に金を出したのか。

誰が原爆開発に金を出したのか。誰が日本人への原爆投下を指示したのか。

誰がルーズベルトを動かして対日挑発させたのか。

金の流れをつかめばすべて見えてくる。

ユダヤ金融資本のシオニズム運動と世界政府運動。

これを理解しない限り、20世紀を理解できない。

陰謀論を踏まえない浅薄な理解では、敵に丸め込まれて、再び戦争に巻き込まれて亡国の憂き目にあうだけ。

 

 

2015年1月12日



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