ミレニアムの活動に対する敵意は捨てていただきたい


1.


”「学者の会」佐藤学教授は、「反政府運動に署名したら文科省に処罰されるのでは?」と外国人記者から質問されたのに対し、「全くない」「我々はそれだけの力を獲得している」「文科省内にも支持者が多い」と胸を張った。科研費が聖域化しているので、学者は政府なんて怖くないんでしょうね。”
https://twitter.com/CatNewsAgency/status/970170416118472704

文科省はすでに左翼に占拠されたとしか思えない。

赤いコネクションがあって、財務省→文科省→左翼教授に金が回るような仕組みを作った。

「アベをぶった切ってやる!」と山口法政大教授が派手なパフォーマンスをやるのは、この赤いコネクションに対するアピールで、ご褒美として億単位の科研費をもらえるからでは?

”北海道大学・遠藤乾教授『山口二郎先生にはお世話になった』『先生が巨大なファンド(科研費4億5千万円)を取られて』『私はその下っ端で、本当に好き勝手させてもらったナー』。山口二郎『ホント、楽しかったですねぇ』。

山口二郎の科研費
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-14GS0103/ …”

https://twitter.com/CatNewsAgency/status/970175376415584259

まともな学問にはお金が回らず、日本の学問水準は低下しつつある。

自衛隊への予算配分が少ないのと合わせて、私は、日本は中枢の組織である霞ヶ関内部から中国に侵略されていると考える。

2.

歯磨きをしないと、虫歯菌が増殖するのと同じように、エントロピーの法則が働くこの世界では、放置は現状維持を意味しない。

無為無策は、悪をはびらせるだけである。

主要国の間で、中国に対する締めあげがはじまった。

この世界はキリストの御国なので、悪に対して戦うならば、必ず勝利する。

そのような大きなシステムが土台として存在する。

サタンが活動できるのは、このシステムの中だけである。

われわれクリスチャンは、この大きなシステムの支配者であるから、サタンの陰謀を粉砕することができる。

3.

現在、サタンの戦略は、再建主義者が生まれないようにすることである。

そのために、フルプレテリズムを利用する。

初期のころ、再建主義に加わった神戸と京都の人々が、フルプレテリズムに走ったので関係を絶った。

「この世界はすでに新天新地だ!完成された世界だ!」と信じると、当然「クリスチャンは何もしなくてもいい」と結論することになる。

プレ・ミレが批判されるようになり、それによってクリスチャンの牙を抜くことができなくなったので、ポスト・ミレに変わったクリスチャンに攻撃を仕掛けている。

フルプレテリズムになれば、クリスチャンはもとの「牙を失ったライオン」になる。

私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。(エペ6・12)

われわれは今、戦いの中にいることを忘れてはならない。

われわれが倒れたら、悪霊と戦う人はいなくなる。

4.

ミレニアムの活動に対する敵意は捨てていただきたい。

それは、あなたにとって何の益ももたらさない。

いやかえって、あなたを害することになる。

世界の現状、歴史の意味、神の国の原理を「霊的に」明らかにしたグループとして、われわれは、神の目から見て特別の存在である。

サタンとの戦いの前線基地としてわれわれが用いられているのだから、戦線を離脱しないでいただきたい。

フルプレテリズムやフェデラル・ヴィジョンに走る人は、味方を撃つ兵士なので、除隊していただく。

われわれの活動に反感を抱くとか、反対の立場に立つ自分を発見したら、それは、サタンに騙されていることである。

 

 

2018年4月29日



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