もし紀元70年にユダヤが完全滅亡したならば「イエスを信じた人々も滅亡した」ということになる。

しかし、新約聖書では繰り返し「ユダヤ人クリスチャンは救われる」と預言されていた。

エウセビオスによると彼らはローマ軍がエルサレムを包囲したときに御使いの誘導で城外に脱出して救われた。

この「救われたユダヤ人」はヨルダン川の東ペレアという町に逃れたと記されているがその後の足取りはつかめていない。

江上波夫東大名誉教授によると、彼らは日本にやってきたという。

日本は「イエスを信じて救われたユダヤ人」が作った国である。

ユダヤ系クリスチャンが来日したときに、すでに次の人々が日本列島にいた。

1．縄文人。彼らはノアの洪水後箱船から出たセムの子孫。同じセムから出たユダヤ人は日本人と同じくDE（YAP）遺伝子を持つ。

2．アッシリアとバビロンの捕囚から解放された人々。物部氏の先祖徐福もその一人。

2019年11月3日