八咫烏の関係者曰く2


この八咫烏の内部事情に詳しい人の発言はきわめて重要である。

1.日本に初代教会の人々がやってきたと確認できた。

私は、最近、使徒の働き1章の「イスラエルの再興」に関するイエスの御言葉について示しを受けてきた。

すなわち、イエスが「律法と預言者」を成就されたのであれば、紀元70年までに「超民族的イスラエル」だけではなく、「民族的イスラエル」も完成したのではないかと。

「民族的イスラエル」は初代教会の人々、すなわち、ユダヤ系クリスチャンにおいて成就したのではないかと。

となると、その「民族的イスラエル」は、神殿崩壊後どうなってしまったのか。

もし異邦人の中に散ってしまったら、ユダヤ系ノンクリスチャン(パリサイ派などイエスを十字架につけた人たち)と同様に滅亡してしまったということになる。

彼らはどこか一箇所に集まって国を作っているはずだと。

彼らは日本にやってきた。

日本の国体は、初代教会のユダヤ系クリスチャンたちが作り上げたものである。

それを担ってきたのが、物部氏と秦氏である。

物部氏は、ペルシャによってバビロン捕囚から解放されたユダヤ人であり、徐福を祖とする。

物部氏は、来日した秦氏と印を見せ合って、同一民族であると確認し、秦氏に政権を委譲した。

それ以来、大和王朝は、この2つの氏族が中心となって運営されてきた。

蘇我氏が仏教を導入し、体制がぐらつきかかったが、スキタイ人によってアッシリア捕囚から解放されたユダヤ人を祖先に持つ藤原氏が神道により国を立て直した。

藤原氏は、物部氏・秦氏とタッグを組み、前者は表を担当し、後者は裏を担当した。

彼らは、三種の神器と契約の箱を守るため、日本人自身にすら覆いをかけた。

すなわち、藤原氏の手による古事記と日本書紀を使って、日本があたかも多神教の国であり、キリスト教とまったく無関係な国であるかのようにカモフラージュした。

しかし、裏の部分を司る秦氏・物部氏は、公の目に触れない大嘗祭や遷宮祭において、イエス・キリストを礼拝する儀式を継承してきた。

2.バビロンの影響を受けてできたユダヤ教カバラが入っている。

飛鳥氏によると、今のカバラと神道のカバラは違うという。

それゆえ、彼は、神道のそれをカッバーラと呼ぶ。

しかし、神道に呪術的要素があることは事実であり、われわれクリスチャンは、神道をそのままの形で受け入れることはできない。

おそらくこのカバラの要素は、バビロン捕囚の影響を受けたユダヤ人の子孫徐福から引き継がれてきたものだろう。

金鵄の一人安岡氏も陽明学者であった。陽明学はあきらかにユダヤ教カバラの影響を受けている。

3.八咫烏が秦氏から離れている。

この関係者によると、現在の八咫烏は必ずしも秦氏ではないという。

これは、八咫烏そのものが乗っ取りにあっている可能性を示唆する。

実情は知らない。

ただ、日本のシステムの重要部分がシオニストによって乗っ取られている現状を考えると、極めてゆゆしき問題である。

 

 

2019年11月19日



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