エホバの証人と福音派とイルミナティ


(1)
故ジョセフ・マッカーシー上院議員によると、ものみの塔(エホバの証人)は、イルミナティ・フリーメイソンである。

創始者チャールズ・テイズ・ラッセル(1852-1916)は、33階級フリーメイソンであり(http://p.tl/NUd1)、その墓はフリーメーソンの本部(メソニックセンター)のすぐ近くにあり、ものみの塔の教会が建てた記念碑はピラミッドである。
http://p.tl/9sx2

エホバの証人のトラクトの左の斜十字架(http://p.tl/5tE2)はテンプル騎士団のそれであり(http://p.tl/udRz)、フリーメイソンの集会所にも掲げられている(http://p.tl/0cOW)。

チャールズ・テイズ・ラッセルは、イルミナティのラッセル血族に属するので、サンヘドリンの一員、つまり、世界を支配する13血族の一つである。

ラッセル家は、イェール大学の秘密結社スカル・アンド・ボーンズの創始者でもある。

妻の証言によると、チャールズは、サタニストで小児性愛者であり、ロスチャイルド家に友人として出入りしていた。

(2)
ロスチャイルド家は、他のイルミナティ銀行家とともにエホバの証人の活動に資金を提供した。この融資は、ロスチャイルドが支配するブナイ・ブリス(*)のようなイスラエル支援団体を通じて「献金」の形で行われた。このことは、1922年の裁判において立証された。

その中心人物の一人が、後にブナイ・ブリスの総裁になったフランク・ゴールドマンである。


(*)
ブナイ・ブリスは、ユダヤ人の国際結社であり、1843年に12人のユダヤ人移民によってニューヨーク市において創立され、今や48カ国に50万人以上の会員を擁している。

東京にはユニットNo.2124が存在する。ブナイ・ブリスとはヘブライ語で「契約の息子たち」を意味している。

ブナイ・ブリスの活動は公然のものであり、イスラエルへの投資の誘導から文化交流まで多岐に及ぶ強力なイスラエル支援を行なっている。イスラエル国内には約300以上のロッジが存在する。

ブナイ・ブリスの下部組織には「ADL(ユダヤ名誉毀損防止連盟)」がある。ADLは1913年にシカゴで創立され、フランス、カナダ、イタリア等にも支部を有する。
http://p.tl/PFnM

なぜイスラエル支援団体が、エホバの証人を支援するのか。

ラッセルが、シオニストだったからだ。

エホバの証人は、ディスペンセーショナリズムと教義が似ており、プレ・ミレなので、シオニズムの推進に貢献している。

(3)
エホバの証人が用いる聖書「新世界訳」は、ウェストコットとホートの写本であるシナイ写本とヴァチカン写本を使用している。

この写本をもとにして、イエズス会士ジョセ・マリア・ボヴァとA・マークズが新世界訳を翻訳した。

新世界訳の1950年版のまえがきより:

新世界訳の底本としてわれわれが使用したギリシャ語テキストは、その卓越性が広く認められているウェストコットとホートのテキスト(1881年)である。

しかし、D・エベルハード・ネストレが作成し、スペイン人のイエズス会の学者ジョセ・マリア・ボヴァと同じくイエズス会の学者A・マークズが編纂したものを含む他のテキストをも考慮に入れた。

ウェストコットとホートは、ヘルメスクラブの創始者であり、ブラヴァツキーの神智学協会のメンバーでもあった。彼らは、明らかにサタニストであり、ビル・グラディ博士の著書『最終権威』によると、

ウェストコットとホートは、…イエズス会の回し者であった。

彼らの目的は、ローマ・カトリックを脱会した信者を呼び戻すために、Textus Receptusの信頼性を貶めることにあった。

現在、キング・ジェームズ訳と新契約聖書以外のほとんどの翻訳はウェストコットとホートの写本から訳されており、それゆえ、われわれはそれらを通じてローマ・カトリックに誘導しようとするイエズス会の影響の下にある。

ウェストコットとホートを共通の祖として持つがゆえに、エホバの証人の新世界訳と現代の翻訳聖書は同類である。

(4)
エホバの証人は、シオニズムとローマ・カトリックを推進するためのイルミナティの道具である。

福音派のクリスチャンも、彼らと同類の聖書を使用し、クリスチャン・シオニズムを推進するディスペンセーショナリズムを信じることによって、イルミナティのコントロール下にある。

 

 

2013年6月29日



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