タルムードユダヤ教はカルトである
タルムードがいかに悪魔的な書物であり、タルムードユダヤ人がいかに危険な存在であるかが分かるビデオ。
https://www.youtube.com/watch?v=fQ_swuINFCY
タルムードについてはよいとして、イザヤ書に対する考え方が間違っている。
イザヤ書において述べている「ユダヤ人が非ユダヤ人を搾取できる」とするのは間違い。
「ユダヤ人」ではなく「契約の民」が「非契約の民」の蓄えた果実を味わえると解釈すべき。
新約聖書の主張は、新約時代になれば、「血統的なユダヤ人」は契約の家から追い出され、「すべてイエスを救い主と信じる者」が契約の家に入るので、契約は特定の民族に限定されない、ということ。
だから、新約時代に入って、契約の民が非契約の民の労苦の果実を味わえるという教えは、民族的ユダヤ人についての教えではなくなっている。
イザヤ書は、「ユダヤ人が異邦人の富を搾取できる」などとは教えていない。
イザヤ書が教えているのは、「契約の民が非契約の民の労働の果実を味わえる」ということ。
それは、搾取によるのではなく、「契約遵守の結果として契約の民は祝福され、契約違反の結果として非契約の民は呪われるので、結果的に、非契約の民の労働の果実は、自然に契約の民の懐に入る」ということ。
なぜならば、もし「搾取してもいい」というならば、十戒の「むさぼるな」「盗むな」に違反するから。
タルムードは、この十戒の教えに真っ向から反する「カルト」であり、聖書の教えとはまったく関係がない。
それは、むしろ、悪魔の教えである。
2014年8月22日
ホーム