（1）

「多種多様な世界の出来事を単純に一つの陰謀団体の責任にするのは精神病の一種だ」とか言っている人がいるが、聖書は、単純に二元的に世界を把握する。

それは、神対悪魔である。

そして、フリーメイソン・イルミナティは、見事にこの図式の片方を演じている。

ボヘミアン・グローブでのフクロウ礼拝。

モロク礼拝の形式だ。

モロク礼拝は、カナン人が行っていた火を使った礼拝で、子供を犠牲としてささげる。

この神々、バアルやモロクは、バベルの塔を起源とするバビロンの神々である。

だから、一つのラインがずっと続いているということだ。

古代においてアブラハムが戦ったのと同じ神々が現代にも生き残っており、世界の指導者たちがその神々を礼拝している。

ボヘミアン・グローブでレーガン大統領が映っている写真があるが、レーガン大統領の奥さんのナンシーは占いで政治に関与したと言われている。

ボヘミアン・クラブ＝バビロンの神々への礼拝

この図式は、今の米国の様々な象徴物がバビロンとつながっていることを示していることを合わせて考えるとどうしても、「古代と同一の霊が働いている」としか考えられない。

「ピラミッドと目」、「自由の女神（イシュタル）」、「オベリスク」、…

フクロウのモチーフは、六本木ヒルズにも表れている。
http://p.tl/7Pr6

建てたのは森一族。クリスチャンだとか言われているが、だいたい日本人で成功した大金持ち実業家でクリスチャン＝フリーメイソンである。

マックの藤田田など。

ロスチャイルドは、自らをニムロデの子孫と称する。ニムロデとはバベルの王。バベルの塔を建てた。その後バビロンの神モロク、バアルに神格化された。

次のようなつながりがある。

ボヘミアン・グローブ＝フクロウ礼拝＝モロク礼拝＝ニムロデ＝ロスチャイルド＝六本木ヒルズ

押尾麻薬事件が六本木ヒルズレジデンスで起きたのも当然と言えば当然。

麻薬＝CIA＝スカル・アンド・ボーンズ＝イルミナティ＝ロックフェラー＝ロスチャイルドだから。

（2）

ホリエモンで有名になった六本木ヒルズだが、ああいう華々しい場所、日本の中枢部分は、米国のそれと密接につながっており、それゆえ、イルミナティ・フリーメイソンである。

そして、それは、バビロン文明と直接的にかかわっている。

われわれ聖書的クリスチャンがあこがれるべきものではまったくない。

いわゆる「世」である。

世を愛することは、神に敵対することである。

だから、映画とか音楽とかの世界にあこがれ、セレブになりたがるような心は、バビロンの精神であるから、滅亡である。

われわれは滅びの子ではない。

われわれは、六本木ヒルズなどにあこがれて集まるような人々とは違う。

（3）

六本木６−６−６に「ピラミデビル」なるものがあり、ピラミッド型の建物がギザのピラミッドと同じ配置で並んでいる。
http://www.millnm.net/qanda4/piramide.jpg

どうやらイルミナティの連中は、六本木を特別視しているようだ。

このピラミデビルと東京タワーと米国大使館を結ぶと正三角形になる。そして、関係あるかないかはわからないが、中に「目の形」をした池（おそらくスウェーデン大使館内）がある。

http://www.millnm.net/qanda4/roppongihirizu.jpg

（以上の図では、池は拡大されており、本来ある場所より南にずれている）

これから考えるに、おそらく、東京タワーは、ピラミッドなのだ。

米国大使館（イルミナティのピラミッド）＝ピラミデビル＝東京タワー

いずれもピラミッドで結ばれている。

また、東京タワー＝池袋サンシャイン＝東京スカイツリーを結ぶと正三角形になるらしい。
http://ocean24.blog136.fc2.com/?mode=m&no=395

池袋サンシャインビル跡地は、GHQ（＝フリーメイソン）がA級戦犯を処刑した場所である。処刑の階段数は13。

以前にも述べたように、東京スカイツリーのマスコットキャラは、六芒星。

東京はフリーメイソンの都市ともいえる。

われわれは圧倒的な彼らの力を前にしても、信仰によってひるまない。

世界の支配者はキリストである。

信仰は、サタンの力よりも強い。

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2013年3月14日