最新の遺伝子研究で進化論が否定された


「進化論を否定する狂信的な福音派」という文句が日本人の間にときどき見かけるが、進化論って確立された学説ではない。

米研究チームが遺伝子マーカー500万個を徹底的に調べ尽くした結果、現存する生物種の圧倒的大多数がほぼ同時期に出現したことが明らかになった。
https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_34436/


米ニューヨーク・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)と、スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏は共同で、アメリカの遺伝子データバンク(GenBank)にある10万種の生物種の DNA から抽出された、500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した。

ダーウィンの進化論を覆す? DNAの最新研究で分かったこと

その結果、ほとんどの動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す証拠を発見。人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの 90%が10万〜20万年前に出現したことが明らかになったという。

さらに、中間種の存在も確認できなかったという。

”今回の研究で分かったのは「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」ということ。ダーウィンが主張した「間にある生物種」が存在しないということは、つまり猿が人間に進化する過程の、いわゆる「猿人」も存在しないということに”

 

 

2019年10月7日



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