日本対イスラエルこそが世界の本質的なライバルである2


すでに述べたように、天皇家の紋章において、獅子の下に菊が、一角獣の下に桐が描かれている。

http://www.millnm.net/qanda4/tennoukenomonnshou.jpg

次の関係が成立することが分かる。

獅子――菊――菊紋

一角獣――桐――桐紋

すでに述べたように、桐は、3本の茎と3枚の葉から成り立っている。

これは3+3=6で、六芒星と対応。

であるから、次の関係が成立する。

獅子――菊――菊紋

一角獣――桐――六芒星

伊勢神宮の灯篭に現れている菊紋と六芒星は、獅子と一角獣、つまりそれぞれイスラエルの南朝と北朝を象徴する。

天皇家の、表紋桐紋と裏紋菊紋、そして六芒星と菊紋の併記は、南北朝の統一を示している。

籠神社の奥宮真名井神社の社紋は、六芒星。

籠神社は、物部氏のリーダーである海部氏の神社。

籠神社の象徴は亀であり、浦島伝説を持つ。(近くに浦島神社もある。)

つまり、ニギハヤヒ(饒速日命)を祖とする物部氏は、北朝のイスラエル。

もともと日本を支配していたのがニギハヤヒであった。

神武天皇が畿内にやってきたときに国譲りが行われた。

記紀によると、ニギハヤヒと神武天皇は互いに璽(つまり、三種の神器)を見せ合って同族であることを確認し、神武天皇に国を明け渡した。

神武天皇がこの東征の軍を発した故地とされる高千穂神社は「菊紋」である。

http://www.harimaya.com/kamon/column/kiku.html

つまり、この国譲りにおけるニギハヤヒと神武天皇の出会いは、六芒星と菊紋の合体として象徴される。

神武天皇の母親カムヤマトイワレビコは秦氏であるから、この合体は、秦氏と物部氏のそれであるとも言える。

伊勢神宮と出雲大社の式年遷宮が一致したのが昨年。

今年は、高円宮家の次女典子さまと出雲大社権宮司の千家国麿氏と結婚された。

偽メシアを擁するロスチャイルドは、エルサレムに神殿再建し、偽預言者にワン・ワールド・トレードセンターを築きつつある。

真正メシアの国と、偽メシアの国の戦いという構図がはっきりと現れつつある。

 

 

2014年10月28日



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