911事件とCERNの粒子加速施設建設は

黙示録911節の成就のために行われた

 

 

 

彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。(黙示録911)

 

 

 

 

1.

 

911事件は、黙示録911節と関係がある。その証拠は、かつてワールド・トレードセンター北棟と南棟があった位置に作られたプールである。

 

911事件で倒壊したワールド・トレードセンター跡には『ナショナル・セプテンバー11メモリアル&ミュージアム』が作られており、そこには、インフィニティ・プール、つまり、「底なしプール」が2つ設置されている。

 

WTCmemorialJune2012.png

 

それぞれ真ん中に、四角い穴が開いていて、水が流れ落ちるようになっている。底なしの穴を連想させる。

 

「アバドン」と「アポリュオン」はどちらも「破壊者」の意味である。

 

http://biblehub.com/greek/3.htm

 

http://biblehub.com/greek/623.htm

 

911事件における「破壊」と、その跡地に作られた「底なし穴」。

 

明らかに黙示録911と関連づけられている。

 

つまり、911事件は、黙示録911を成就するために実行された。

 

事件現場のすぐ横にワン・ワールド・トレードセンターが作られた。

 

 

Reflecting Absence

 

 

ワン・ワールド・トレードセンタービルの高さ=541.3 メートル

 

5+4+1+313 

 

屋上は、日銀の円マークと似た「目」の象徴。

 

『 13 + 目 』の構造。

 

 

http://www.millnm.net/img/1981374883705951478113534.png

 

 

つまり、米1ドル札や国連大学ビルと同じ。

 

 

 

フリーメイソンのトレーシング・ボードに記された形式「柱・ピラミッド・柱」に従っている。

 

 

 

911事件の意味がここに説明できる。

 

すなわち、2本のワールド・トレードセンターを破壊し、1本のワン・ワールド・トレードセンターを作ることにより、「正と反の止揚」、すなわち、単一の世界政府(ワン・ワールド)の樹立を示す。

 

もともとフリーダム・タワーを建設する予定だったが、ワン・ワールド・トレードセンターになったのは、新しい世界とは「自由」よりも「統一」「専制」が重視される世界だから。

 

2本のワールド・トレードセンターの跡に作られた「底なしプール」は、誰が破壊したのかを暗示している。すなわち、「底知れぬ所の御使い」つまりサタンである。

 

2.

 

以下のビデオは興味深い。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GVms0oKezg0&spfreload=10

 

CERN(欧州原子核研究機構)は、ジュネーブにある古代都市アポロに設置された。アポロは、破壊者アポリュオンの別名である。

 

 

 

2004年にシバ神像がCERNに設置されたが、シバ神は「破壊者」として有名である。

 

2004年、2メートルの踊るシバの像がCERNで公開された。創造と破壊を表すシバの宇宙ダンスを象徴するこの像は、研究センターとインドの長期にわたる関係を祝って、インド政府からCERNに贈られたものである。…現代において、物理学者は、この宇宙ダンスのパターンを描くために、最先端の技術を利用してきた。したがって、宇宙ダンスの暗喩は、古代神話と宗教芸術、現代物理学を一つに結び合わせている。」(WikipediaNataraja)

 

 

 

古代ローマ時代に、アポロに住んでいた人々は、この土地が「地下世界への入り口」と考えていた。

 

まとめると、

 

(1)    CERNは、「破壊者」を意味する古代都市アポロに建設。

(2)    この都市の人々は、その土地が「地下世界への入り口」と考えていた。

(3)    CERNには、「破壊者」であるインドの神シバの像がある。

 

「破壊」と「地下世界」。つまり、黙示録911のモチーフ。

 

CERNの加速器の円形は、シバ神を囲む環。

 

「Shiva  CERN

   

この環は地下世界とつながっている。

 

それゆえ、CERNは、「底知れぬ所の御使いアポリュオンを王にいただいている」サタニストの機関である。

 

その証拠に、粒子加速器用トンネルの開通式のセレモニーで、両性具有の堕天使ヴァホメットが登場した。

 

 

パフォーマンスは、悪魔崇拝そのものである。

 

 

「satanic ritual  CERN

 

「satanic ritual  CERN

 

 

 

 

セレモニーにて、「グリーン・マン」が、ヤギの角に取り囲まれて登場。

 

グリーン・マンは、角を持つ地下世界の神CERNUNNOSと同一とされる。CERNはここからきているのか。

 

 

CERNの配置は、ドルイド教の聖地ストーンヘンジを通過するレイライン上にある。

 

 

 

 

3.

 

911事件もCERNも、黙示録911を成就するために行っている。

 

しかし、黙示録は20章まで紀元1世紀に成就している。

 

イルミナティ・フリーメイソンは、黙示録が未来に関する予言だと信じさせようとしている。

 

なぜならば、信じさせることができれば、「世界は反キリストによって支配される運命だ」とクリスチャンが考え、彼らの世界支配を妨害しなくなるから。

 

彼らが恐れているのは、われわれが祈ることである。

 

われわれクリスチャンが主イエスの御名によって祈るならば、必ず彼らは滅び、世界政府の計画もとん挫する

 

 

「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。」(ヤコブ47)

 

 

 

 

20161120



ツイート

 

 ホーム

 



http://www.millnm.net/cgi-bin/bbs.cgirobcorp@millnm.net