天照大神とイエス・キリスト2


陰謀論の観点から言うと、現在の天皇の家系は、ロスチャイルドの息のかかった明治維新の人々がかつぎあげた傀儡であり、偽天皇であるということになるかもしれない。

つまり、彼らは、孝明天皇を暗殺し、真の天皇家の家系を絶やし、長州にいたどこの馬の骨かわからない大室寅之祐なる人物を明治天皇として担ぎ上げたと。

しかし、私は霊的に感じるのだ。

これだけ天照大神=キリストの霊的意味を理解し、体現した人々が偽者であることができるだろうかと。

偽の系統の人々が、この原始キリスト教の精神を理解することができるだろうかと。

私の直感では、こういう歴史があったのではないかと思う。(直感でものを言っているので、断定と判断しないでほしい。断定するには、論証が必要である。)

すなわち、天皇家はもともとキリスト教を信じていた。

しかし、クーデターが起こり、その系統が追いやられ、キリスト教ではない系統が天皇となり、孝明天皇まで続いた。

明治天皇からキリスト教を信じる系統が復活した。

知人はこのように言う。


大化の改新がこのクーデターにあたり、朝鮮系の人々が皇室の中に入り、それ以降、皇室の歴史が血なまぐさくなり、キリスト教の香りは消え、キリスト教に属する文物が破壊された。

まだ私は知識がないのでまったくこの事情はわからない。

だれか専門に研究している人の意見を聞いてみたい。

 

 

2008年11月18日

 

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